Amazon『私たちの青い夏』サントラから選ぶ“夏の一曲”は?メインキャストがお気に入りを紹介

Amazonプライムビデオの大ヒットシリーズ『私たちの青い夏』は、物語の中心となる三角関係以外にも、視聴者の間では音楽も話題になることでも知られている。8月18日(金)に配信されるシーズン2のフィナーレを目前にして、メインキャストたちが本作のサウンドトラックから“夏の一曲”をピックアップ!

『私たちの青い夏』サントラから選ぶ“夏の一曲”

『私たちの青い夏』メインキャストたちがTVInsiderとのインタビューで「シーズン1~2で使用されたサウンドトラックから選ぶ“夏の一曲”は?」という質問に答えた。

ベリー役ローラ・タンは、テイラー・スイフトの「Cruel Summer」が“大本命”だと言い、"曲名の通りだね"と指摘した。

一方ジェレマイア役ギャヴィン・カサレーニョは、ベリーとジェレマイアが初めてキスをするときに流れる、タイラー・ザ・クリエイターの「ARE WE STILL FRIENDS?」を選び、この曲が流れる瞬間は"美しいんだ"と話す。

テイラー役レイン・スペンサーは、シーズン2第6話のパーティーにベリーが入場するシーンで流れるSublimeの「Doin' Time」を選んだ。

スティーブン役ショーン・カウフマンは、シーズン2第1話で流れたオリヴィア・ロドリゴの「drivers license」を選び、"去年の夏"のビッグヒットだったよね、とコメント。

コンラッド役クリストファー・ブライニーは、ザ・ストロークスの「Last Nite」を選んで、ショーランナー兼脚本家のジェニー・ハンが同楽曲を取り入れたことに感謝した。「ジェニーがザ・ストロークスを入れてくれて嬉しかった。彼女もザ・ストロークスが好きだし、僕はあのシーンの大ファンなんだ」と語った。

(海外ドラマNAVI)

Photo:『私たちの青い夏』©Amazon Studios