『ブリジャートン家』フィービー・ディネヴァー主演のエロティック・スリラー、予告編が初解禁！

Netflix『ブリジャートン家』ダフネ役で大ブレイクしたフィービー・ディネヴァー主演のエロティック・スリラー『Fair Play（原題）』の予告編が初公開となった。

『ブリジャートン家』フィービー・ディネヴァー、新作ドラマで三角関係に巻き込まれていく!?

摂政時代のロンドンを舞台にしたNetflixの時代劇恋愛ドラマ『ブリジャートン家』でダフネ役を演じて注目されたフィービー・ディネヴァーが、Amazon製作の新作ドラマ『Exciting Times（原題）』に出演交渉中であることがわかった。米Deadlineが報じている。 アイルランド出身の作家ナオ...

『Fair Play』概要

『Fair Play』は、ニューヨークの熾烈なヘッジファンドでの予期せぬ昇進が、若いカップルの関係を崩壊させていく様子を描くエロティック・スリラー。

本作でフィービーは、主演のエミリー役を演じる。同僚で婚約者のルーク（オールデン・エアエンライク）との関係は、彼女のキャリアを決定づける昇進が決まると険悪になっていく。

予告編では、「私たち結婚するのね」と、婚約したばかりのエミリーとルークの幸せなシーンから始まる。そして、二人が働く会社では、クビを言い渡された同僚がオフィスを破壊するシーンが映る。エミリーは、ルークが後任として注目されているという情報を聞き、彼にそれを伝える。

続くシーンで、エミリーはCEOや幹部たちとの飲みに誘われ、「前四半期だけで半分の大口の電話をかけた」と言われ、昇進を告げられる。エミリーは帰宅し、ルークに昇進を伝えると彼は「とてもうれしいよ」と婚約者のキャリアアップを喜んだ。

その後、エミリーに会社では業務を指示され、飲みに行くと「奢ろうか？」と言われるルークは、だんだんと嫉妬心を見せ始める。

最後「この仕事、私たちを殺している」というエミリーの言葉で予告編は終了する。

『Fair Play』は、今年のサンダンス映画祭で初上映され、絶賛された。イギリスでは、一部の劇場で9月より公開。Netflixにて10月13日より配信となる。（海外ドラマNAVI）