ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー小説を原作とするAmazonオリジナル映画『赤と白とロイヤルブルー』が、8月11日(金・祝)よりAmazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)で独占配信スタート! それに先駆け、この度日本語版キービジュアルと日本語吹き替え版キャスト、そしてUS版予告編が初公開された。
『赤と白とロイヤルブルー』とは?
アメリカ初の女性大統領(ユマ・サーマン)の息子であるアレックス・クレアモント=ディアス(テイラー・ザハール・ペレス)とイギリスのヘンリー王子(ニコラス・ガリツィン)には数々の共通点があった。圧倒的な美貌、誰もが認めるカリスマ性、国際的な人気…そして、互いに軽蔑しあっていること。
海を隔てていることから、これまで長年の確執が問題になることはなかったが、ある王室行事での二人の酷い口論がタブロイド紙のネタにされてしまい、最悪のタイミングで米英関係に亀裂を入れることとなる。
どうにか事態を修復しようと画策する2人の家族と責任者は、ライバル同士の二人を強制的に「休戦」に持ち込む。しかし、アレックスとヘンリーの険悪な関係が解け始め、思いがけない友情が芽生え始めると、2人の間にあった軋轢が、予想以上に深い何かを呼び起こす。
ケイシー・マクイストンによるニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー小説を原作とする『赤と白とロイヤルブルー』は、ブロードウェイ「インヘリタンス」でトニー賞を受賞した劇作家マシュー・ロペスの長編映画脚本・監督デビュー作となる。
『赤と白とロイヤルブルー』キャスト&スタッフ
イギリスのヘンリー王子を演じるのはAmazonオリジナル映画『シンデレラ』でも王子役を演じたニコラス・ガリツィン(益山武明)、アメリカ大統領の息子アレックス役には『キスから始まるものがたり』でブレイクしたテイラー・ザハール・ペレス(小林親弘)。
また、アメリカ初の女性大統領エレン役には『キル・ビル』『レ・ミゼラブル』のユマ・サーマン(唐沢潤)、イギリスのビアトリス王女役には『くるみ割り人形と秘密の王国』のエリー・バンバー(飯沼南実)、アメリカの大統領次席補佐官ザハラ役に『Lの世界』のサラ・シャヒ(斎藤恵理)、ヘンリー王子の親友で大企業の後継者パーシー役に『ライ・レーン』のマルコム・アトブラ(武田太一)、アレックスの親友で米国副大統領の孫ノーラ役に『マイ・サンシャイン』のレイチェル・ヒルソン(大平あひる)、という豪華キャスト。
※( )内は日本語吹き替え版キャスト。
脚本は『HALSTON/ホルストン』のテッド・マラワーが監督のマシュー・ロペスと共に担当し、プロデューサーには『ARROW/アロー』のグレッグ・バーランティと『THE FLASH/フラッシュ』のサラ・シェクターがあたり、製作総指揮にはハリー・スタイルズ主演のAmazonオリジナル映画『僕の巡査』のマイケル・ライリー・マグラス、『ゴヤの名画と優しい泥棒』のマイケル・S・コンスタブル、そして監督のマシュー・ロペスと原作者のケイシー・マクイストンも名を連ねる。
『赤と白とロイヤルブルー』は、8月11日(金・祝)よりPrime Videoにて独占配信開始。(海外ドラマNAVI)
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