Apple TV+(アップルTVプラス)の2023年5月配信ラインナップは、『ジ・アメリカンズ』クリエイターが手掛ける『サイロ』、『ゴシップガール』製作陣の最新作『シティオンファイア』、ローズ・バーンとセス・ローゲン主演のコメディ『プラトニック』など注目作が登場!
『サイロ』
5月5日(金)独占配信(全10話)
ヒュー・ハウイーの同名小説が原作。廃墟し汚染された未来に存在する、数百階に及ぶ深さの巨大な地下サイロのコミュニティーには、地球上で最後の1万人が住んでいる。住人たちは、コミュニティー内の規制が自分たちを守るためのものだと信じていた。エンジニアのジュリエットは、愛する人が殺された事件についての真相を探るが、想像をはるかに超える真実を発見することになる。
レベッカ・ファーガソン(『DUNE/デューン 砂の惑星』)、ハリエット・ウォルター(『メディア王~華麗なる一族~』)、アヴィ・ナッシュ(『ウォーキング・デッド』)、ラシダ・ジョーンズ(『#blackAF』)、チナザ・ウチェ(『ディキンスン』)、コモン(『ジョン・ウィック:チャプター2』)、ティム・ロビンス(『キャッスルロック』)らが出演。
グレアム・ヨスト(『ジ・アメリカンズ』『バンド・オブ・ブラザーズ』)が製作総指揮、クリエイターを務める。モルテン・ティルドゥム(『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』)が監督。
『シティオンファイア』
5月12日(金)独占配信(全8話)
ガース・リスク・ハルベルクの同名小説からインスパイアされた。2003年7月4日、セントラルパークで1人の大学生が銃撃された。事件の捜査が進むにつれて、街中で発生した連続火災やダウンタウンの音楽シーン、そして多くの秘密を抱え重圧に苦しむアップタウンの裕福な不動産一家との関連性が明らかになっていく。
チェイス・スイ・ワンダーズ(『オン・ザ・ロック』)ワイアット・オレフ(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ)、ジェマイマ・カーク(『GIRLS/ガールズ』)、ニコ・トルトレッラ(『ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド』)、アシュリー・ズーカーマン(『ロスト・シンボル』)らが出演。
『ゴシップガール』『ダイナスティ』『ナンシー・ドリュー』のジョシュ・シュワルツとステファニー・サヴェージがクリエイター、製作総指揮、脚本を手掛ける。
『プラトニック』
5月24日(水)独占配信(全10話)
中年期にさしかかった元親友でプラトニックな関係の男女が、長い別れの後に再会する。二人の友情はより献身的になり、彼らの人生を狂わせることになる。
ローズ・バーン(『フィジカル』)とセス・ローゲン(『フェイブルマンズ』『パム&トミー』)が主演・製作総指揮を務める。ほかにはルーク・マクファーレン(『KILLJOYS/銀河の賞金ハンター』)、トレ・ヘイル(『NCIS:LA』)、カーラ・ギャロ(『ネイバーズ』シリーズ)らが出演。
『ネイバーズ』シリーズのニコラス・ストーラーと『カレッジ・フレンズ』のフランチェスカ・デルバンコが共同製作・監督・脚本を務める。(海外ドラマNAVI)
Photo:Apple TV+にて独占配信