ニュース

『ロキ』クリエイター&トム・ヒドルストン、シーズン2の意気込みを語る!

2022年5月17日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

『ロキ』

マーベル映画『マイティ・ソー』シリーズの人気キャラクターで、“悪戯の神”の異名を誇るロキを主人公にしたDisney+(ディズニープラス)のマーベルドラマ『ロキ』。そのシーズン2について、主演のトム・ヒドルストンとクリエイターが意気込みを語っている。

トム・ヒドルストン、愛されるヴィラン『ロキ』について語る

Disney+で配信中のマーベルドラマ『ロキ』で主演を務めたトム・ヒドルストンが自身の演じたキャラクターについてファンからの反応や物語について振り返った。米Screen Rantが伝えている。 2011年に公開された映画『マイティ・ソー』に初登場し、『アベンジャーズ』シリーズに欠かせないキャラクターとなったロキ。一言で…

ロキを主人公にした単独シリーズでは、“神聖時系列”を監視する組織TVA(時間変異取締局)に捕えられたロキが自由の身になることと引き換えに、ある危険な“時間犯罪者”を捕えるミッションに挑むことになる。

米ETオンラインのインタビューに応じたクリエイターのマイケル・ウォルドロンとトムが、もうすぐシーズン2の撮影が始まることを報告。トムは、「そこまですぐじゃないけど、撮影が近づいているよ。間違いなく夏には始まるだろう。“バンド”を復活させることにワクワクしているよ」とコメント。ここでトムが言う“バンド”とは、シーズン2に続投することが決定しているメビウス役のオーウェン・ウィルソンや、ラヴォーナ・レンスレイヤー役のググ・ンバータ=ローら出演キャストのことだと思われる。

続けてウォルドロンは、“感情が高ぶる”と称したシーズン2のコンセプトをほのめかしている。「あまり具体的なことは言いませんが、キャラクターの継続的な進化を描いています。それはトムにとって常に重要なことであり、私にとっても大切なことなのです。シーズン1の物語をシーズン2で続けるには、新たな感情の領域をカバーしなければなりません。そして嬉しいことに、あのキャラクター(ロキ)が質感と複雑さが折り重なる新しい層を明らかにし続けてくれます」

ウォルドロンは、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の最新映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』で脚本を手がけているのだが、大々的にマルチバースをフィーチャーした同作が、『ロキ』の今後に与える影響にも言及。「この映画で起こったすべてのことは、おそらく至る所に枝分かれしています。メビウスが(TVAの)モニターでこの映画を観ていて、タバコに火をつけながら“なんてことだ”と言ってるのではないかと想像しています。映画が何を意味するかは、これからのお楽しみですね」と、ユーモアを交えながら語っていた。

『ロキ』シーズン1は、Disney+にて配信中。(海外ドラマNAVI)

\月額1,140円~/

ディズニープラスに加入する

>>詳細

ドコモユーザーはさらにお得!

eximo/ahamo/ギガホのセット割ならディズニープラスの月額料金(税込1,140円)が最大6か月間割引に!
さらに爆アゲ セレクションで、セット割終了後もディズニープラスの月額料金(税抜)20%のdポイントが毎月もらえる
そのほか、ドコモからの入会限定でお得なキャンぺーンを随時実施中

ドコモから加入する

HuluとDisney+のセットプランなら月額1,690円~でHuluとディズニープラス両方が楽しめる!
Huluでは日本のドラマやバラエティ、オーディション番組、Disney+ではディズニー作品はもちろんマーベルスター・ウォーズ、さらに最新韓国ドラマBTSなどのオリジナルコンテンツを多数配信!

セットプランに加入する

>>詳細

Photo:『ロキ』©Marvel Studios 2021. All Rights Reserved.

  • この記事を書いた人

海外ドラマNAVI編集部

海外ドラマNAVI編集部です。日本で放送&配信される海外ドラマはもちろん、日本未上陸の最新作からドラマスターの最新情報、製作中のドラマまで幅広い海ドラ情報をお伝えします!

-ニュース
-, ,