映画史に残る珠玉の名曲「ホール・ニュー・ワールド」を生んだあの名作が、想像を超えたスケールで実写映画化する『アラジン』が6月7日（金）より公開となる。本作でランプの魔人ジーニーを演じるウィル・スミスと、『美女と野獣』や『リトル・マーメイド』、そして「ホール・ニュー・ワールド」を生み出した作曲家アラン・メンケンの来日が決定した。
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本作は人生を変えたいと願う貧しい青年アラジンと自由に憧れる王女ジャスミンの身分違いのロマンスと、3つの願いを叶えてくれるランプの魔人ジーニーが"魔法のランプ"をめぐるエンターテイメント作品。
全世界が注目する映画『アラジン』で、ジーニーを演じるハリウッド屈指のエンターテイナーであるウィルは親日家としても知られ、今回で15回目の来日（約1年半ぶり）となる。ウィルはジーニーを演じるにあたって、「ディズニーの中でも際立ったキャラクターを演じるのはとても恐ろしい気分だ」と並々ならぬプレッシャーだったと語っている。そして、ウィルとともに来日するメンケンと、5月16日（木）に開催されるマジック･カーペットイベントに登壇予定だ。
アカデミー賞最優秀歌唱曲賞（92）とゴールデングローブ賞最優秀主題歌賞（93）に輝いた名曲「ホール・ニュー・ワールド」はもちろん、ジーニーによる「フレンド・ライク・ミー」などのレジェンドナンバーが新たな装いで輝きを増す一方、メンケンと『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』チームによる新曲も加わる本作。胸躍る冒険と真実の愛を描いた、豪華絢爛なエンターテイメント『アラジン』は、6月7日（金）より全国公開。（海外ドラマNAVI）
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『アラジン』
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