犯罪捜査ドラマの金字塔! 「CSI:科学捜査班」新シーズンがAXNに登場

ジェリー・ブラッカイマーが製作総指揮を務め、2000年の番組スタート以来、絶大な人気を誇る『CSI:科学捜査班』。全米では2013年秋にシーズン14の放送も決定しており、「世界で最も見られているTVシリーズ」大人気TVシリーズの新シーズンとなるシーズン11がAXNで8月から放送開始となる。

前シーズンでは、ジキル博士との闘いに終止符を打ったものの拘留中のネイサン・ハスケルが隠し持っていた凶器で、背中を刺されたラングストン(ローレンス・フィッシュバーン)。一命を取り留めたラングストンだったが、これをきっかけに猟奇的な連続殺人犯ネイサン・ハスケルとの新たな闘いが始まる...。新シーズンではハスケルがなぜ、ラングストンに固執するのか。彼の真の狙いとはいったい何なのかが描かれる。視聴者を震え上がらせる衝撃のエンディングに向けて、ラングストンとハスケルの闘いはますますヒートアップ!

ローレンスが今シーズンで番組を卒業することもあり、ラングストン教授の過去や苦悩が明かされるエピソードも必見。そして、これまでのシーズン同様にゲストスターの出演エピソードも見逃せない。今シーズンでは人気歌手ジャスティン・ビーバーが、初めて本格的な演技に挑戦したエピソードのほか、グリッソム博士(ウィリアム・ピーターセン)、レディ・ヘザー(メリンダ・クラーク)が再び登場するなど、CSIファンには嬉しいエピソードが盛りだくさんだ。

『CSI:科学捜査班』シーズン11はAXNにて、8月19日(月)23:00から字幕版、8月20日(火)20:55から吹替版がそれぞれスタートする。(海外ドラマNAVI)

Photo:『CSI:科学捜査班』
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