いよいよ3月14日(金)からスーパー!ドラマTVにて日本初放送となる海外ドラマ『レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー』。本国ではシーズン2の放送が決定しているが、本作に演技派俳優として知られるウェンデル・ピアース(『マイケル・J・フォックス・ショウ』)がゲスト出演することとなった。
ウェンデルが『レイ・ドノヴァン』で演じるのは、レイ(リーヴ・シュレイバー)から賄賂を受け取る保護観察官役。これまでにウェンデルは『THE WIRE/ザ・ワイヤー』のバンク・モアランド刑事役が高い評価を受け、以降、米TVドラマの常連になっている。『私はラブ・リーガル』『SUITS/スーツ』などのゲスト出演に加え、2013年からは『マイケル・J・フォックス・ショウ』にレギュラー出演。主人公マイケルの元上司であり親友のTV業界人をコミカルに演じていた。
現在、シーズン2の撮影がロサンゼルスで続いている『レイ・ドノヴァン』には、ウェンデルの他にも、ハンク・アザリア(『シンプソンズ』)、シェリリン・フェン(『ツイン・ピークス』)など、魅力的な顔ぶれがゲスト出演しているとのこと。今後の動きも随時追っていきたい。
スキャンダラスなハリウッドの裏側と家族の因縁を取り巻くハードボイルドな人間ドラマ『レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー』は、3月14日(金)からスーパー!ドラマTVにて22:00から日本初放送。そして『マイケル・J・フォックス・ショウ』も同じくスーパー!ドラマTVにて、4月25日(金)20:00から日本初放送。初回は1話+2話の1時間スペシャルとなる。(海外ドラマNAVI)
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