続編が製作中の大ヒット映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』でヒロインのアナスタシアを演じるダコタ・ジョンソン。劇中で大胆なヌードシーンに挑戦した彼女は、相手役のクリスチャンに扮するジェイミー・ドーナンにももっと脱いでほしいと思っているようだ。米Peopleが伝えている。
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新作映画『How to Be Single(原題)』のプロモーションのため、共演者のアリソン・ブリー(『MAD MEN マッドメン』)、レスリー・マン(『セブンティーン・アゲイン』)らとともに、米トーク番組『Watch What Happens: Live』に出演したダコタ。その中で『フィフティ~』の話題になり、ある視聴者から『フィフティ~』の中でダコタはジェイミーよりも肌を見せるシーンが多いが、それを不公平に思わないか、と聞かれた彼女は、彼も裸になるなら気にしないと返答。「この答えは問題になるかもしれないわね」とジョークで続けたが、不公平だと思っているところはあるようだ。
「続編では、私が彼を裸にしてみせるわ」とダコタが意気込むと、レスリーは笑いながら「彼は裸になるべきね。私も見てみたいわ」と言い添え、アリソンも笑いながらダコタの考えに賛同した。
続編となる第2章の『Fifty Shades Darker(原題)』と最終章の『Fifty Shades Freed(原題)』は、今年の春から同時進行で撮影される。『Fifty Shades Darker』は2017年2月10日、『Fifty Shades Freed』は2018年2月9日に全米公開予定。
また、全米で公開中のダコタの新作『How to Be Single』は、『そんな彼なら捨てちゃえば?』のドリュー・バリモアが製作を務めるロマコメ。監督を日本では口コミが広がり大ヒットした映画『あと1センチの恋』のクリスティアン・ディッター、脚本を『ベガスの恋に勝つルール』のデイナ・フォックスが担当する。キャストはほかに、レベル・ウィルソン(『ピッチ・パーフェクト』、ジェイク・レイシー(『キャロル』)、アンダーズ・ホーム(『マイ・インターン』)など。(海外ドラマNAVI)
Photo:映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』
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