恋愛映画『きみがくれた物語』、原作者ニコラス・スパークスのコメントが到着!

日本でも大ヒットした純愛映画『きみに読む物語』をはじめ、『メッセージ・イン・ア・ボトル』『親愛なるきみへ』など数々のラブストーリーを世に送り出してきた原作者のニコラス・スパークス。新作映画『きみがくれた物語』について彼が自ら語るコメント動画が到着した。

スパークス自身も最高傑作と謳う原作は、全米で500万人が涙したベストセラー小説。その映画化では、主役の二人に素晴らしいキャストが集まったようだ。スパークスは「ベンジャミン・ウォーカーとテリーサ・パーマーのコンビネーションは最高だった。いい化学反応が出ている」と満足げな様子。また、「現実にいるようなキャラクターばかりだから親近感が沸くだろう」と、作品の魅力について語っている。この動画は、当サイトの編集部トピックス&動画/突撃レポートに掲載されているのでお見逃しなく!

ノースカロライナ州の海沿いにある小さな町で運命的な出会いをして結ばれた、トラヴィス(『リンカーン/秘密の書』のベンジャミン・ウォーカー)とギャビー(『ウォーム・ボディーズ』のテリーサ・パーマー)。二児を授かり幸せな家庭を営む二人だったが、久しぶりのデートの約束にトラヴィスが遅れた日、ギャビーが交通事故に遭ってしまう。自責の念に駆られる彼は、目を覚まさないギャビーを前に「真実の愛のために人はどこまでできるのか」と何度も自問する。選択肢は白か黒か、二つしかない。トラヴィスにとって最も重い、究極の選択が求められていた...。

共演は、『エターナル・サンシャイン』のトム・ウィルキンソン、『LOST』のマギー・グレイス、『TRUE DETECTIVE/二人の刑事』のアレクサンドラ・ダダリオ、『ヤング・スーパーマン』のトム・ウェリング。

『きみがくれた物語』は8月13日(土)渋谷シネパレスほか全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)

Photo:『きみがくれた物語』
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