ベン・アフレック、自分が演じたデアデビルよりもドラマ版を支持

マーベル・コミックスの盲目のヒーローが、悪と対決する姿を描く米Netflixオリジナルシリーズ『デアデビル』。かつて映画でこのダークヒーローを演じ、現在はDCエクステンデッドユニバースでバットマンに扮しているベン・アフレックが、チャーリー・コックスが主演を務めるドラマ版を称賛した。英Digital Spyが伝えている。

今年の春公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』からバットマンを演じているベン。これまで数々のヒット作に出演してきた彼であっても、辛い過去を背負い、街の犯罪者と戦うダークヒーローを演じることは難しかったという。それでも同役を引き受けたのには"ある過去"を清算したいという思いもあったからだというのだ。

米New York Timesが主催するTimes Talkに登場したベンは、「きっかけの一つには、こういうヒーロー映画をいい形で作りたいと思っていたからなんだ。僕は『デアデビル』が本当に嫌いなんだよ」と、2003年に主演を務めた映画に納得しておらず、リベンジするためにバットマンに身を投じたことを明かした。そんな自身の過去と比較して、Netflix版シリーズについては、「本当にかっこいい作品だよ。キャラクターと一緒に戦っているような気分になって、でもそれは決して真似できることじゃないんだ。僕もそんな映画にしたかったと思ったよ」と絶賛した。

また、映画評論家ピーター・トラヴァーズのチャンネルに出演した際には、8歳の頃に知り合い、後に『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』で共同脚本を書き、アカデミー賞およびゴールデングローブ賞の脚本賞を受賞した大親友のマット・デイモンとのやり取りも回顧。二人は、度々お互いの作品についてジョークを言い合ってきたのだといい、ベンが『デアデビル』の主演に抜擢されたと報じられたときは、「自分(マット)はそんな作品はやめておく」と言われたことを明かした。この日のベンは、そんなマットへの仕返しと言わんばかりのトークを展開。「彼がやれるのはジェイソン・ボーンだけだよね。だから何回も何回もやっているんだよ」と今年第5弾が公開となったマットの人気アクションシリーズを引き合いに出し、バットマン役を妬んでいたと発言して、"リベンジ"を果たしていた。

ベンの新作映画『ザ・コンサルタント』は、2017年1月21日(土)に全国ロードショー。また、バットマンとして出演する『Justice League』は来年の11月17日、続く『Justice League Part Two』は2019年6月14日に全米公開となる。(海外ドラマNAVI)

Photo:ベン・アフレック
Izumi Hasegawa / HollywoodNewsWire.co