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『Girls』クリストファー・アボット、ミア・ワシコウスカと村上龍「ピアッシング」映画版で共演

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日本を代表する小説家の一人、村上龍の「ピアッシング」を原作とする映画『Piercing(原題)』に、『アリス・イン・ワンダーランド』のアリス役で知られるミア・ワシコウスカと、人気ドラマ『GIRLS/ガールズ』でチャーリを演じたクリストファー・アボットが出演することが分かった。米Varietyが報じている。

1994年に出版された「ピアッシング」は、殺人衝動を抱えている男と死を望んでいる女の出会いを描いたサイコスリラー。人を殺すかもしれないという思いから家族と離れ、ホテルで売春婦を呼ぶ男をクリストファーが、自殺願望のある売春婦をミアがそれぞれ演じる。共演者はライア・コスタ(『ヴィクトリア』)、マリア・ディッツィア(『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』)、ヴァンデル・ピアース(『SUITS/スーツ』)、マリン・アイルラン(『GIRLS/ガールズ』)など。

製作はクリストファーも出演した『マーサ、あるいはマーシー・メイ』を手掛けたジョシュ・モンドとアントニオ・カンポス、同作でメガホンを取ったショーン・ダーキンが製作総指揮を務める。(海外ドラマNAVI)

Photo:クリストファー・アボット
(C)PA Photos/amanaimages

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海外ドラマNAVI編集部

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