『ウォーキング・デッド』砂像の展示が鳥取砂丘、砂の美術館で10月4日(水)からスタート!

世界中で大ヒットしているパニック・サバイバル・ドラマ『ウォーキング・デッド』シーズン8がFOXにて10月23日(月)22時より日本最速独占放送がスタート。これを記念し、鳥取砂丘 砂の美術館(以下、砂の美術館)で『ウォーキング・デッド』の砂像を展示することが決定した。

本企画は砂の美術館が10周年を記念して開催している第10期「アメリカ編」展示の一部としての展開。過去には、「世界遺産・アジア編」や「砂で世界旅行・南米編」などの展示が行われてきた。

『ウォーキング・デッド』の砂像は、ニューズウィーク誌で「世界が尊敬する日本人100人」にも選ばれた砂像彫刻家の茶圓勝彦(ちゃえんかつひこ)氏が、デザインから彫刻まで総合プロデュースする。本シリーズに登場するゾンビを忠実に再現し、番組の世界観を砂像で表現していく。制作は9月5日(火)より開始し、9月末頃完成予定。10月4日(水)に砂像完成お披露目式を砂の美術館駐車場にて開催予定だ。

『ウォーキング・デッド』砂像概要
展示日時:10月4日(水)~1月3日(水)
展示場所:鳥取砂丘 砂の美術館 駐車場
展示内容:『ウォーキング・デッド』の世界観を再現したゾンビの砂像を展示
作品規模: 高さ3.4メートル×幅6.9メートル×奥行4.2メートル(砂総量:約145トン) 砂像制作者:砂の美術館総合プロデューサー 茶圓勝彦氏

■放送情報
FOXチャンネルにて10月23日(月)22:00放送スタート
※全16話(予定)のうち前半8話は10月23日(月)から順次放送、後半の第9話以降は2018年2月に放送予定

※放送スケジュールは変更の可能性あり

(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』
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