『世界にひとつのプレイブック』、『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目覚め』などのアカデミー賞作品にも出演してきたインドのベテラン俳優アヌパム・カーが、同じくインド出身で現在『クワンティコ』で主演を務めているプリヤンカー・チョープラを訪ね激励した。米The Economic Timesが伝えた。
現地時間の15日(木)、アヌパムはツイッターに『クワンティコ』の撮影現場でプリヤンカーと撮影した写真を投稿。「きみの愛と温かさで迎えてくれてありがとう、親愛なるプリヤンカー・チョープラ。『クワンティコ』のセットできみに会えたのはは素晴らしいことだ。きみはスターだ。仲間のインド人として、きみと、きみの業績をとても誇りに思うよ。僕らの旗を振り続けてくれ。きみは最高だ。#IndianActor #OurAmbassadorAbroad」とプリヤンカーを大絶賛し、同じインド人として彼女へエールを送った。
それに応えるようにプリヤンカーもツイッターを更新。「アヌパム・カー様、ありがとう。またあなたに会うことができて本当に光栄だわ。ここで(ニューヨーク)のあなたの仕事がうまくいきますように! また会える日を楽しみにしているわ。またね」と綴った。
プリヤンカーは現在ニューヨークで『クワンティコ』シーズン3の撮影を行っているが、アヌパムも同地でTVドラマのパイロット版の撮影に参加している。
『クワンティコ』シーズン3は米ABCにて4月から放送開始。(海外ドラマNAVI)
Photo:プリヤンカー・チョープラ
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