アメリカ人気ドラマランキング、バラエティ番組花盛りの中、『コード・ブラック』がトップに!

全米視聴率ランキングのトップ10(ニールセン調べ)が発表された。順位は以下の通り。

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1.『アメリカン・ネクスト・スター(火曜)』(NBC)
2.『60 MINUTES』(CBS)
3.『コード・ブラック 生と死の間で』(CBS)
4.『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則(再放送)』(CBS)
5.『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班(再放送)』(CBS)
6.『ワールド オブ ダンス』(NBC)
7.『YOUNG SHELDON(再放送)』(CBS)
8.『THE BACHELORETTE』(ABC)
9.『CELEBRITY FAMILY FEUD』(ABC)
10.『LITTLE BIG SHOTS』(NBC)

今回発表されたのは、6月11日(月)からの週。5月に最新シーズンが終了した『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』や『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』が放送済のエピソードを再び流す中、4月にシーズン3がスタートした『コード・ブラック 生と死の間で』が視聴者数618万人でドラマ部門の1位に。

ドラマの多くがお休み、あるいは再放送となる一方で、バラエティ番組が台頭。日本でも放送されているオーディション番組『アメリカン・ネクスト・スター』『ワールド オブ ダンス』、一人の男性が結婚相手を探す『バチュラー』のスピンオフ『THE BACHELORETTE』などがランクインしている。(海外ドラマNAVI)

Photo:『コード・ブラック 生と死の間で』
(C) 2018 ABC Studios and CBS Studios, Inc.