スーパー！ドラマTVにて8月8日（水）22：00より独占日本初放送となる『MACGYVER／マクガイバー』シーズン2。それを記念したイベントが7月31日（火）に都内で行われ、芸人のカミナリが主人公のようなDIYぶりを披露した。
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『マクガイバー』幻となったシーズン6ではタイムジャンプを予定していた…！
米CBSにて2016年より5シーズンにわたって放送された痛快冒険アクションドラマ『MACGYVER／マクガイバー』。シーズン4で解雇されたクリエイターのピーター・M・レンコフは、シーズン6の冒頭で大きなタイムジャンプを設け、主人公マックに関するある展開を描くつもりだったと明かした。（※本記事はシーズン5の展開を示唆する…
本作の主人公マクガイバーは、銃を使わず科学知識を駆使して闘う”理系ニューヒーロー”。身の周りにあるものだけで武器やアイテムを即席で作りミッションをクリアしていく「DIYアクション」に合わせて、カミナリの二人は夏にぴったりの「ペットボトルバズーカー砲」に挑戦することに。
保育園からの幼なじみの仲良しコンビで知られる二人は、主人公マクガイバーと相棒ジャックというコンビのイメージにピッタリ。素早い頭の回転で、理路整然と状況を整理する”頭脳派のマクガイバー”がたくみ、対してガンガン突き進む”武闘派のジャック”がまなぶと似ており、さらに二人のコンビ愛がブロマンスとして本作が人気である理由の一つにもなっているとMCから説明されると、たくみは「ビジュアルは似ているなんて恐れ多いが、まなぶの難解なボケを一瞬にして理解して整理し、ツッコむ頭の回転の早さは…似ているかも」と謙遜しながらも豪語。続けて「（スベることもよくあるが）まなぶは一緒にスベってもいいと思える相手、それぐらい信頼している相方」とコンビ愛を熱弁。まなぶも「僕たちは二人で一人。一人だと不安になっちゃいます」と、自分たちのブロマンスぶりを披露した。
その後、本作の大ヒットを祈願して「ペットボトルバズーカー砲」に挑戦。ペットボトルを弾にした塩ビパイプで作られたバズーカー砲にて見事大きなくす玉が割れると、会場から大きな歓声が上がった。
イベント中は終始、自由な発言と難解なボケで集まったメディアをハラハラドキドキ、そしてキョトンとさせていたまなぶ。ネタ作りは二人でやっていると相方がコンビの協力関係をアピールするものの、「そう言ってくれていますけど、たくみくんが一人で作っている。僕はドラマのジャックと同じように、マクガイバーが何を作ってくれるのかワクワクして（ネタを）待っているだけです」と暴露。「そんなことないよ！」とたくみが必死にフォローをするなど、コンビ愛に満ちたイベントとなった。
『MACGYVER／マクガイバー』シーズン2はスーパー！ドラマTVにて8月8日（水）22：00より独占日本初放送。（海外ドラマNAVI）
Photo：『MACGYVER／マクガイバー』シーズン2 イベント
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