ホワイトハウスを舞台にした、禁断のラブサスペンス。セレブのスキャンダルの封印に奔走する、オリヴィア・ポープの波乱に満ちた活躍を描く。
首都ワシントンでセレブのスキャンダルの封印に奔走する闇のプロ、"フィクサー"。凄腕のフィクサーである、知的で大胆不敵、そしてセクシーでもあるスーパーヒロイン、オリヴィア・ポープ(映画『ジャンゴ 繋がれざる者』のケリー・ワシントン)の波乱に満ちた活躍を描く、禁断のラブサスペンス『スキャンダル 託された秘密』。その最終章となるシーズン7をどこよりも早く日本初放送。
前シーズン、オリヴィアが愛人だったグラント前大統領の妻メリーが大統領になったが、オリヴィアはなんとメリーの首席補佐官になり、しかもグラントの首席補佐官だったサイラスが副大統領となった。かつて対立し合ったオリヴィアとメリーだが、ホワイトハウスを支配するのはどちらか。最終章にふさわしく、緊迫したストーリーが番組史上最大のスケールでスピーディーに展開。第10話はオリヴィア役のケリーが監督業に初挑戦するなど、最後の最後まで見どころも話題もたっぷりだ。
<ストーリー>
凄腕フィクサーのオリヴィアは、愛人だったグラント大統領の野心家の妻で、大統領選に立候補したメリーに協力。対立候補ヴァルガスに敗北した直後、ヴァルガスは何者かに暗殺され、前首席補佐官サイラスが大統領の座へ。しかしサイラスは疑惑によって失脚し、メリーが史上初の女性大統領になり、意外にもヴァルガスの妻ルナを副大統領に指名。しかしオリヴィアは一連の陰謀の黒幕がルナだと疑い、彼女を薬殺し、サイラスが副大統領になる。
新シーズン、オリヴィアはメリーの首席補佐官になり、メリーがヴァルガスの公約だった大学授業料無償化を目指す一方、オリヴィアを失った彼女の事務所に中東某国で失踪した大学教授の救出の依頼が舞い込み......。
<出演>
ケリー・ワシントン(オリヴィア・ポープ役/声:皆川純子)
ベラミー・ヤング(メリー・グラント大統領役/声:加藤有生子)
トニー・ゴールドウィン(フィッツジェラルド・グラント役/声:加藤亮夫)
スコット・フォーリー(ジェイク・バラード役/声:置鮎龍太郎)
ダービー・スタンチフィールド(アビー・ウェラン役/声:恒松あゆみ)
ケイティ・ロウズ(クイン・パーキンス役/声:山根舞)
ギレルモ・ディアス(ハック役/声:加藤拓二)
ジョージ・ニューバーン(チャーリー役/声:荒井勇樹)
ジョシュア・マリーナ(デイヴィッド・ローゼン役/声:遠藤大智)
<放送情報>
9月19日(水)スタート(全18話)[第1話無料放送]WOWOWプライム
毎週水曜 夜11:00[二][字]
毎週木曜深夜0:00(字幕版)
番組サイトはこちら
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