チャニング・テイタム企画&製作総指揮『刑事★コムラッド ~同志に別れを~』2019年1月14日(月・祝)日本独占初放送!

映画『マジック・マイク』シリーズや『21ジャンプストリート』などチャニング・テイタムが、企画&製作総指揮を務める異色作『刑事★コムラッド ~同志に別れを~(原題:Comrade Detective)』が、2019年1月14日(月・祝)よりAXNにて日本独占初放送となる。

【関連記事】AXNでは『バーン・ノーティス』ジェフリー・ドノヴァン主演『シャット・アイ 占い詐欺師の逆襲』がスタート!

全米で2017年8月に米Amazonで配信がスタートした本作は、米GQ誌が"最もクレイジーな番組"と評したブラックユーモアあふれる話題作。舞台は、冷戦真っ只中の1980年代。ルーマニア政府は共産主義の理想と愛国心を国民に浸透させるために数々のプロパガンダ(政治的宣伝)ドラマを製作していた。そんな当時のドラマを題材に、チャニングがプロデュース。演じるのはルーマニアの気鋭俳優陣。その英語の吹替えをするのは、豪華ハリウッドスター。

ルーマニアの首都ブカレストでは、米大統領ロナルド・レーガンのマスクを被った謎めいた殺人者によって、相棒ニキータを目の前で殺された刑事グレガー・アンゲル。彼は、ニキータの旧友で新たにブカレスト警察に配属された刑事ジョセフ・バチュウと渋々ながらタッグを組み、捜査を始める。犯行現場に落ちていた英語で書かれたタグを手掛かりに、米大使館で聞き込み調査を進めていくが、彼らは西側諸国から自国を転覆させるような巨大な陰謀と対峙することなるのだった...。

刑事グレガー・アンゲルをフローリン・ピエルジク・Jrが演じ、声をチャニングが務める。刑事ジョセフ・バチュウは、コーネリウ・ウリチ(声:ジョセフ・ゴードン=レヴィット『ザ・ウォーク』)。米大使館に勤めグレガーに惹かれるジェインをオリビア・ニタ(声:ジェニー・スレイト)が演じる。ほかにもダニエル・クレイグ(『007』シリーズ)や、キム・ベイシンガー(『L.A.コンフィデンシャル』)、デブラ・ウィンガー(『The Ranch ザ・ランチ』)、クロエ・セヴィニー(『アメリカン・ホラー・ストーリー』)など、そうそうたるハリウッドスターが声で脇を固める。

■『刑事★コムラッド ~同志に別れを~』放送情報
AXNにて日本独占初放送
【字幕版】2019年1月14日(月・祝)よる10:00スタート
【二カ国語版】2019年1月15日(火)よる11:00スタート

(海外ドラマNAVI)

Photo:『刑事★コムラッド ~同志に別れを~』
(C) 2017 Ministry of a Frozen World, LLC.