ジョー・ジョナス、『ゲーム・オブ・スローンズ』妻ソフィー・ターナーのエミー賞ノミネートを称賛

今年9月に授賞式が行われる第71回エミー賞のノミネートが、現地時間7月16日(火)に発表された。その中で今年5月に幕を閉じた世界的大ヒット大河ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』が、作品賞や主演俳優賞などを含め、ドラマ・シリーズ部門でのノミネート数が史上最多の32を数えている。同作でサンサ・スタークを演じ、この度、助演女優賞にノミネートされたソフィー・ターナーに対して、夫でミュージシャンのジョー・ジョナスが称賛の言葉を送った。米Peopleが報じている。

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同作の大ファンであることを公言するジョーは自身のInstagramに二人の写真を投稿し、「エミー賞ノミネートのソフィー。君をとても誇りに思うよ」とコメントした。現在23歳のソフィーが同役を演じ始めたのは、13歳の時。その後、8シーズンにわたりスターク家の長女サンサを演じてきた。現在は、5月に挙式したジョーと共にフランスで新婚旅行を楽しんでいる最中だと伝えられている。

そして同じ助演女優賞の枠には、同作からグウェンドリン・クリスティー(ブライエニー役)、レナ・ヘディ(サーセイ役)、そしてサンサの妹であるアリア・スターク役のメイジー・ウィリアムズも揃ってノミネートされている。

女戦士を演じたグウェンドリンは自身のTwitterで、「信じられない! 世界よ! ありがとう!」と大量の絵文字でツイートし、その喜びを爆発させている。またメイジーは、コメントはなくとも喜びを表しているGIF画像を張り付けたツイートをし、ノミネートされたことをファンに報告した。助演男優賞にノミネートされたジェイミー・ラニスター役のニコライ・コスター=ワルドーは、『ゲーム・オブ・スローンズ』公式Twitterがニコライのノミネーションを祝福しているものをリツイートしている。

『ゲーム・オブ・スローンズ』は2011年の放送開始以来、エミー賞には総数700のノミネーションと260もの受賞を誇っている。同作内でもライバルの多い今回のエミー賞。9月の授賞式で受賞者となるのは一体誰だろうか。(海外ドラマNAVI)

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ジョー・ジョナス&ソフィー・ターナー
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