全米視聴率ランキングのトップ10（ニールセン調べ）が発表された。12月9日（月）からの週の順位は以下の通り。
1．『NBC SUNDAY NIGHT FOOTBALL』（NBC）
2．『SUNDAY NIGHT NFL PRE-KICK』（NBC）
3．『FOX+NFLN THU NT FOOTBALL』（FOX）
4．『THE OT』（FOX）
5．『FOOTBALL NT AMERICA PT 3』（NBC）
6．『60 MINUTES』（CBS）
7．『ザ・ヴォイス（火曜）』（NBC）
8．『ザ・ヴォイス（月曜）』（NBC）
9．『ヤング・シェルドン』（CBS）
10．『NCIS ～ネイビー犯罪捜査班（再放送）』（CBS）
前週に続いて再放送の『NCIS ～ネイビー犯罪捜査班』が視聴者数748万人で10位に入る中、ドラマ作品でトップになったのは『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』のスピンオフである『ヤング・シェルドン』。現在放送されているシーズン3は、今回も800万人超（821万人）と、これまでの10話のうち800万人を切ったのはわずか2度というデータが示すように安定した成績を残している。とはいえ、『シカゴ』シリーズなど一部の人気作はすでにシーズン前半を終えて中断期間に入っているため、全体的にはドラマ色の薄い週となった。
その分、盛り上がりが目立ったのは、オーディション番組の『ザ・ヴォイス』。ファイナリストの座をかけた準決勝という大事な局面だったこともあり、9日（月）は823万人、10日（火）は832万人と、いずれも多くの視聴者を惹きつけた。（海外ドラマNAVI）
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『ヤング・シェルドン』
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