『9-1-1 LA救命最前線』シーズン3にアビーがカムバック!バックとの恋が再燃?

米FOXによるレスキュー・ヒューマン・ドラマ『9-1-1 LA救命最前線』で9-1-1(緊急通報)オペレーターのアビー・クラーク役を演じ、シーズン1で降板したコニー・ブリットンがシーズン3にカムバックすることが明らかとなった。米TV Lineが報じている。

シーズン3でコニーは複数話にわたりアビー役で続投する予定で、TV批評家協会の冬季プレスツアーのパネルインタビューにて、アビーの元恋人でシーズン1から消防士のエヴァン・"バック"・バックリー役を演じるオリヴァー・スタークが、アビーの再登場でバックとの恋が再燃する可能性について質問されて次のように答えている。

「それは本当に難しい質問だな。シーズン1で多くの人がバックとアビーの恋愛に夢中になったから、彼女の代わりを見つけるのは簡単じゃなかったし、それから彼はすごく成長したからね。前に進んで、彼に相応しいパートナーを見つけることについては誰になるのか、その人物がすでに番組に登場しているのか、多くの人が異なる考えを持っている。アビーのカムバックが何を意味するのか、彼女の復帰で物語が搔き乱されるのかも僕にはわからないけど、それをほのめかされるのはいつだって楽しいよね」とコメントし、シーズン3で一波乱ありそうだとコメントしていた。

1990年代に放送され、新聞社を舞台にした人気シットコム『スピン・シティ』のニッキー・フェイバー役で注目されたコニーは、大ヒット青春ドラマ『Friday Night Lights(原題)』にタミ・タイラ―役で5シーズンにわたりレギュラー出演。『アメリカン・ホラー・ストーリー』シーズン1に出演した後に、カントリー音楽業界の裏側を描くドラマ『Nashville(原題)』でシーズン5までカントリー歌手のライナ・ジャイメス役を演じた。その他に、実際に起きた事件を描くNetflixのアンソロジードラマ『ダーティ・ジョン -秘密と嘘-』シーズン1にも主演している。(海外ドラマNAVI)

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Photo:『9-1-1:LA救命最前線』 (c)2018-2019 Fox and its related entities. All rights reserved.