『ショーシャンクの空に』クランシー・ブラウンが『マンダロリアン』最新エピソードに出演

ディズニーデラックスで配信中の『スター・ウォーズ』シリーズ初の実写版ドラマ『マンダロリアン』。明日から配信される第6話に、『ショーシャンクの空に』の主任刑務官バイロン・ハドリー役で知られ、マーベル映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』では炎の王スルトの声を務めているクランシー・ブラウンが登場する。

米ディズニーの配信サービス「Disney+」のオリジナルドラマ『マンダロリアン』。「2019年に最もアメリカで視聴された配信サービスの番組」に選ばれ、本国で最終話となる第8話が配信された当日、シーズン2の製作も決定した話題作。

前回の第5話では、『エージェント・オブ・シールド』のメイ役ミンナ・ウェンが凄腕の殺し屋役で姿を見せた。

20200130-00000004-dramanavi-1-00-view.jpeg

宇宙空間での戦闘で船にダメージを負ったマンダロリアンは惑星タトゥイーンに着陸。メカニックのペリに修理を頼むが費用が足りず、マンダロリアンは仕事を探しに酒場へ向かい、そこでトロという賞金稼ぎから助っ人を頼まれる。ターゲットは凄腕の殺し屋フェネック。マンダロリアンはザ・チャイルドをペリに預けてトロと共にフェネックを追うことに。一度は狙撃されるものの見事な連係プレーでフェネック確保に成功するが、運ぶ乗り物が二人分しかなかった。マンダロリアンは単身乗り物を探しに行くが、その間にフェネックの話からマンダロリアンとザ・チャイルドが高額な賞金首であることに気付いたトロはフェネックを...。

<ザ・チャイルドを預かるペリ>

20200130-00000005-dramanavi-1-00-view.jpeg

<仕事を探しに酒場へ来たマンダロリアン>

20200130-00000006-dramanavi-1-00-view.jpeg

第5話の監督を務めたのは、本シリーズの製作総指揮であり脚本も務めるデイブ・フィローニ。第1話でもメガホンをとった彼は、『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』や『スター・ウォーズ 反乱者たち』『スター・ウォーズ レジスタンス』の製作総指揮や監督も務めており、ルーカスフィルムと15年以上仕事をしていることからこの第5話は『スター・ウォーズ』シリーズならではの小ネタが満載だ。

そして、明日1月31日(金)に配信される第6話では、クランシー・ブラウンがブルク役で出演する。どんなキャラクターなのか要チェック!

20200130-00000007-dramanavi-1-00-view.jpeg

残すところあと3話となった『マンダロリアン』。最新エピソード第6話は、今週1月31日(金)よりディズニーデラックスで配信スタート。以降、毎週金曜日に新エピソードが配信。(海外ドラマNAVI)

Photo:『マンダロリアン』(c) 2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved./『マイティ・ソー バトルロイヤル』(c)2018 MARVEL