アベンジャーズの"憎めないヴィラン"ロキを主人公としたマーベル・スタジオが贈るドラマシリーズ第3弾『ロキ』から、特別映像が到着! アベンジャーズたちから逃げ出したロキが、時間軸を"修正"しにいく―?
"世界で今最も人気があるドラマシリーズ"にも選ばれた『ワンダヴィジョン』、そしてキャプテン・アメリカの盾を継ぐヒーローを巡る物語『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』と全世界で注目されるマーベル・スタジオのドラマシリーズ。『ロキ』はその第3弾となる。
Disney+(ディズニープラス)での配信スタートに先駆け、特別映像が解禁となった。本作では、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』で逃げ去った後のロキの姿が描かれる。
これまでヴィランとしてアベンジャーズを振り回してきたロキが、本作では"ミス・ミニッツ"と名乗る時計の姿をした謎のアニメーションキャラに振り回される模様。その一方で、クールかつ姑息に裏切りを計画するロキらしい姿も。「お茶目」「姑息」「ミステリアス」...ロキの様々な一面を堪能できる。
ロキ役は、映画シリーズと同じくトム・ヒドルストン(『ナイト・マネジャー』)が続投。そのほか、ググ・ンバータ=ロー(『ザ・モーニングショー』)、ソフィア・ディ・マルティーノ(『バッドランド ~最強の戦士~』)、オーウェン・ウィルソン(映画『ナイト ミュージアム』や『シャンハイ・ヌーン』シリーズ)、リチャード・E・グラント(『ダウントン・アビー』)、サッシャ・レイン(『ユートピア ~悪のウイルス~』)らの出演がすでに発表されている。
製作を手掛けるのは、マーベル・スタジオでトップを務めるケヴィン・ファイギ、ケイト・ヘロン(『セックス・エデュケーション』)、マイケル・ウォルドロン(『リック・アンド・モーティー』)ら。
『ロキ』(全6話)はディズニープラスにて6月9日(水)より日米独占配信スタート。
(海外ドラマNAVI)
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『ロキ』© 2021 Marvel