
「実録 ドイツ硫酸殺人事件~女性刑事ネラ 執念の捜査」の作品情報
- 作品名:実録 ドイツ硫酸殺人事件~女性刑事ネラ 執念の捜査
- 原題:German Crime Story: Gefesselt
- 製作国:ドイツ
- 放送局:Amazon
- 製作年:2023
「実録 ドイツ硫酸殺人事件~女性刑事ネラ 執念の捜査」のあらすじ・ストーリー
毛皮職人のライク・ドアマンは妻と息子と暮らす平凡な夫であり父親。しかし、その正体は自宅地下の核シェルターで女性を監禁、拷問し殺害する殺人鬼だった。ハンブルク初の殺人課の女性刑事・ネラが彼の行動の手がかりをつかむものの、女性の主張は真剣に聞き入れられない。逆境の中、ネラはドアマンの陰惨な行為の真相に迫っていく。
「実録 ドイツ硫酸殺人事件~女性刑事ネラ 執念の捜査」の見どころ
1980年代後半から1990年代前半に起きた実際の事件を描くと同時に、性差別への批判も込められた作品。女性刑事や事件の被害者らが相手にされない社会において、主人公の活躍により女性蔑視への批判的な立場を示唆している。