12年前のミッドサマーで起きた事件が再び...!? 北欧発サスペンス『ルーム301~秘密の扉~』が日本上陸

北欧フィンランドで生まれた本格サスペンスドラマ『ルーム301~秘密の扉~』が、WOWOWプライムにて7月より放送となる。

『ルーム301~秘密の扉~』は現在と過去が交錯するミステリー&サスペンスドラマ。展開が予想できない緊迫したストーリーが、北欧らしいビジュアルとサウンド、スタイリッシュな演出で描かれている。『サンディトン』や『ショーン・オブ・ザ・デッド』などへの出演でも知られる英国出身のケイト・アシュフィールドがクリエイターを務める。全6話でメガホンを執るのは、ミッコ・クパリネン(『愛の部屋、裸の2日間』)。

<ストーリー>
2019年夏、ギリシャのリゾートホテルに休暇に訪れた3世代家族。祖父リストを始めとする彼ら一族は、12年前の"ミッドサマー(夏至祭)"で起きた、2歳の息子トンミが近所の少年に銃を向けられ亡くなるという悲劇を今も引きずっていた。そんななか、かつての事件を思い起こさせる不吉な面影を持つ男が、孫のカッレに近づき...。楽しいはずの旅行先で、12年前に家族を襲った悲劇がよみがえる。

出演は、アンティ・ヴィルマヴィルタ(『心の灯火』)、カイヤ・パカリネン(『希望のかなた』)、ユッシ・ヴァタネン(『アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場』)、レーナ・ポイスティ(『DEADWIND:刑事ソフィア・カルピ』)、リンネア・スコーグ(『Roba(原題)』)ら。

『ルーム301~秘密の扉~』(全6話)は、WOWOWプライムにて7月4日(日)13:00より放送スタート(第1話無料放送)。(海外ドラマNAVI)

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『ルーム301~秘密の扉~』TM & (c) 2019 Warner Bros. International Television Production Limited. All rights reserved.