『9-1-1:LA救命最前線』シーズン4が日本初放送

スピンオフドラマ『9-1-1:LONE STAR』も製作され、シーズン5への更新も決定したレスキュー・ヒューマン・ドラマ『9-1-1 LA救命最前線』。そのシーズン4が、FOXチャンネルにて日本初放送となる。

多様な事故や事件が頻発するL.A.で、救命オペレーターが受ける通報を軸に、その最前線で奮闘する消防士・警察官の姿を描く『9-1-1 LA救命最前線』

シーズン4も手に汗握る事件や事故が発生! ハリウッド貯水池のダムが決壊し、大規模な土石流が発生して街中が大混乱に陥る。無防備な人々や世界的に有名な歴史的建造物が危険にさらされるなか、118分署のメンバーは必死に救助対応する。

一方、アシーナは心身の傷を乗り越えてパトロール任務に戻ることを決意。ボビーはアシーナがどれだけ自分を必要としているのか疑問を抱き関係にひずみが生じる。そして、マディとチムニーは赤ちゃんの誕生に備え、ヘンは医学部での勉強を始める。メイは新たな進路を決め、バックはバックリー家の衝撃的な秘密を知ることとなる―。

第4話から第5話にかけてはマディとバックの両親が登場し、バックリー家の秘密が明かされる。バックがなぜ向こう見ずな性格になったのか、そしてマディとバックに実は...。

また、今シーズンの第3話「Future Tense(原題)」はテキサスで起こった山火事を鎮火させるため、バック、エディ、ヘンの3人がテキサスに赴くところで終了。これが『9-1-1: LONE STAR』シーズン2の第3話「Hold the Line(原題)」クロスオーバーエピソードに繋がる。

アシーナ・グラント役のアンジェラ・バセットをはじめ、ピーター・クラウス(ボビー・ナッシュ役)、ジェニファー・ラヴ・ヒューイット(マディ・ケンドール役)、オリヴァー・スターク(エヴァン・"バック"・バックリー役)、アイシャ・ハインズ(ヘンリエッタ・"ヘン"・ウィルソン役)、ケネス・チョイ(ホーウィー・"チムニー"・ハン役)、ライアン・グスマン(エディ・ディアス役)、ロックモンド・ダンバー(マイケル・グラント役)らが引き続き出演。

シーズン3で初登場したチムニーの異母弟アルバート役のジョン・ハーラン・キムがレギュラーに昇格。これまで以上にチムニーやマディ、そのほかの仲間たちと深く関わってくる。

『9-1-1:LA救命最前線』シーズン4(全14話)は、8月26日(木)22:00よりFOXチャンネルにて日本初放送。(海外ドラマNAVI)

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『9-1-1:LA救命最前線』公式Twitterより