日本唯一のアクション海外ドラマ専門チャンネル、アクションチャンネルでは、刑事とシェパード犬のコンビが事件を解決するカナダの大ヒットポリスアクションドラマ『ハドソン&レックス~セントジョンズ警察シェパード犬刑事』のシーズン7を、11月3日(月・祝)に独占日本初放送。それに先駆けて、10月23日(木)に都内でシーズン7第1話「危険な誘い」の試写会が開催された。
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『ハドソン&レックス~セントジョンズ警察シェパード犬刑事』シーズン7、日本初放送!愛犬と一緒に鑑賞できる試写会を開催
11月1日(ワンワンワン)の「犬の日」にちなみ、日本唯一のア …
プロが教える、愛犬撮影のコツ

この試写会は、愛犬と一緒に参加することができるという、アクションチャンネル初の試み。小型、中型のワンちゃんたちがリードで引かれて、もしくはペットカートに入って飼い主とともに来場。


そして本編が始まると、床に座ったり飼い主の膝の上で抱きかかられたりしながら観賞していた。『ハドソン&レックス』は新シーズンも初回からアクション満載で、銃声や人間の悲鳴、レックスの吠える声なども画面から聞こえてきたにもかかわらず、ワンちゃんたちはみんな、最後までお行儀良くしており、レックスが狭い洞窟を抜けていくシーンも固唾を呑んで(?)見守ってくれたようだ。
ハドソンとレックスの活躍をみんなで一緒に楽しんだ後は、ペットを専門に撮影する写真家“ペトグラファー”の第一人者、小川晃代さんによるトークショー&撮影ミニレッスンも行われた。これまで2万頭以上のペットを撮影したという小川さんは、トリマーやドッグトレーナーの資格を持ち、ペット雑誌の編集長やペット番組のディレクターとしても活躍。そんな彼女が、ちょっとした工夫や意識の変化でペットをうまく撮れるコツを教えてくれた。

例えば、愛犬の視線や顔の位置・角度をコントロールするには猫じゃらしを活用する、動かないでほしい時はワンちゃんを低めの木箱に入れたりソファの上に乗せる(床よりも高いところに置く)といったすぐに試せるものから、写真撮影で光の使い方を意識する――サイド光・射光などを活用する、白い厚紙のような白いアイテムで光を反射させる――というプロらしい切り口も紹介。

構図としては、スマホを使って撮影する場合には、カメラのレンズを上でなく下にして撮ると、床や地面により近い迫力のある写真に仕上がること。また、背景がやや寂しい(隙間がある)写真になってしまう際には、レンズを広角から望遠に変えることで、隙間が埋まることなどを、具体的な写真の違いも見せながら解説してくれた。

試写会場にはハロウィン仕様の可愛いフォトスポットもあったので、早速教わった方法を使って愛犬を撮影した人もいたのではないだろうか。イベント最後にはみんなで写真撮影も行った。


犬好きの方にオススメのドラマ『ハドソン&レックス~セントジョンズ警察シェパード犬刑事』シーズン7(全8話)は、アクションチャンネルにて11月3日(月・祝)10:00より一挙放送。11月は、11月1日(ワンワンワン)の「犬の日」にちなみ、同作のほかにも犬が活躍するアクションドラマを特集するのでお見逃しなく!
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(海外ドラマNAVI)




