ニュース

ジェシカ・チャスティン主演『サヴァン』テロを防ぐ潜入捜査官が極限の心理戦に挑む!予告映像が解禁

2025年9月5日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

サヴァン

アカデミー賞女優のジェシカ・チャスティンが主演&製作総指揮を務めるサスペンススリラー『サヴァン』が9月26日(金)よりApple TV+にて世界同時配信開始となることが決定! あわせてキービジュアル&本予告映像が解禁となった。

【2025年9月】Apple TV+で配信予定の海外ドラマ・洋画一覧

Apple TV+(アップルTVプラス)で2025年9月に配 …

Apple TV+『サヴァン』概要&あらすじ

サヴァン
本作は、ネット上のヘイトグループに身分を隠して潜入し、アメリカ国内のテロ事件を未然に防ごうと奔走する潜入捜査官の姿を描いたサスペンススリラー。主人公ジョディ(ジェシカ・チャスティン)は、夫チャーリー(ナムディ・アソムガ)と2人の子どもたちと幸せに暮らしている。軍医としてイラクに派遣中の夫に代わり、ジョディは子どもたちの送り迎えや義父の世話など、多忙な日々を送っている。

そんな彼女には、実はもうひとつの顔があった…。それは、FBIと連携して犯罪行為を未然に防ぐ“潜入捜査官”だった。夜な夜な一人部屋にこもり、ネット上で犯罪組織を追跡、仲間になりすまして監視し、内部から組織を解体する任務を請け負っていた。ある日ジョディは、1年半監視してきていたあるヘイトグループが、人材を探し組織を拡大、前代未聞の大規模なテロを計画していることを突き止める…。

今回解禁された映像は、主人公ジョディが家族とともにドライブに出かける日常のシーンから始まる。家族との幸せな休暇を過ごしているはずが、ジョディの表情にはどこか影がある。スマホを手放せないジョディは、「今週末は(“仕事”は)完全オフのはず」と家族にも言われてしまう…。

そして、ジョディは、子供たちが寝静まった後、誰も知らないもうひとつの顔でパソコンに向かう――。彼女は“サヴァン”(=フランス語で「賢人」「天才」)と評されるほど凄腕の潜入捜査官だった。そんなジョディのもとへ、潜入していた組織から1枚の家族の写真が送りつけられてくる。その瞬間、任務は自身だけでなく愛する家族までも危険に巻き込むものへと変わっていく…。過激化するテロやデジタル監視など、現代社会が抱えるリアルな問題を背景に、スリリングに描く本作。迫りくる脅威と闘いながらも、“家族を守るための仕事”が大切な人々を危険に晒してしまう――そんな葛藤とジレンマに揺れるジョディとテロ組織との“心理戦”から目が離せない!

サヴァン

原作はアメリカの雑誌「Cosmopolitan(コスモポリタン)」に掲載された、アンドレア・スタンリーが執筆した実在の女性調査員の記事「The Savant(原題)」。主演・製作総指揮には、アカデミー賞受賞歴を持つ実力派女優、ジェシカ・チャスティン。『ゼロ・ダーク・サーティ』『インターステラー』『タミー・フェイの瞳』など数々の話題作で主演を務め、繊細かつ力強い演技で世界中から高い評価を受けている。

その他、製作総指揮には『アメリカン・ビューティー』でアカデミー賞監督賞、『シックス・フィート・アンダー』でエミー賞監督賞を受賞したアラン・ボール。さらにケリー・カーマイケル(『タミー・フェイの瞳』『マリリン 7日間の恋』)、エミー賞ノミネート経験のあるメリッサ・ジェームズ・ギブソン(『ハウス・オブ・カード』『ジ・アメリカンズ』)、そして6度のエミー賞受賞歴を持つマシュー・ハイネマン(『プライベート・ウォー』『カルテルランド』)らも名を連ね、実力派なクリエイター陣が集結した。

主演ジェシカ・チャスティンが追い詰められていく捜査官を熱演。Apple TV+『サヴァン』は9月26日(金)よりApple TV+にて独占配信開始。(海外ドラマNAVI)

\新規なら7日間無料!/

Apple TV+をお試し

>>詳細

Prime会員なら!

Prime Videoでも「Apple TV+」オリジナル作品が楽しめる!

Prime Videoで楽しむ

>>詳細

Photo:画像提供Apple TV+

  • この記事を書いた人

海外ドラマNAVI編集部

海外ドラマNAVI編集部です。日本で放送&配信される海外ドラマはもちろん、日本未上陸の最新作からドラマスターの最新情報、製作中のドラマまで幅広い海ドラ情報をお伝えします!

-ニュース
-,