Amazonプライム会員向けの配信サービス、Prime Video「シネフィルWOWOW プラス」で2024年12月に配信予定の海外ドラマのラインナップをご紹介しよう。
目次
『シェトランド 離島の殺人捜査官 シーズン1~6』
12月1日(日)よりシネフィルWOWOWプラスで配信中
『ヴェラ~信念の女警部~』の原作者アン・クリーヴスが書いた4部構成の原作を映像化した本格ミステリーシリーズ。
ほとんどの島民が顔馴染という世界で、ちょっとした行き違いから無意識のうちに封印してきた怨嗟や嫉妬が滲み出し、殺意へと変わっていく濃密な人間描写、緻密な伏線、大胆なトリックで綴られるストーリーが展開する。
監督は『ヴェラ~信念の女警部~』も手掛けるピーター・ホアー。シェトランド署のジミー・ペレス警部を英人気テレビシリーズ『プライミーバル』等に出演するダグラス・ヘンシュオールが演じ、部下のサンディ・ウィルソン巡査を『刑事ジョン・ルーサー』や『リッパー・ストリート』に出演するスティーブン・ロバートソンが演じている。
『エンド・オブ・サマー~消えた少年~』
12月1日(日)よりシネフィルWOWOWプラスで配信中
スウェーデン発のサスペンス。
ストックホルム警察の元警官で、第1作「監視ごっこ」がスウェーデン推理作家協会賞の新人賞に輝いた、同国のベストセラー推理作家アンデシュ・デ・ラ・モッツによる小説をドラマ化。
ある夏の終わりの夕方、スウェーデン南部の片田舎で5歳の少年ビリーが行方不明になるが、警察は彼を見つけられず事件は迷宮入りしてしまう。20年後、ビリーの姉ヴェラは病院で心理士として働くが、その病院のグループセラピーに青年イーサクが現われる。ヴェラは幼少期の記憶が曖昧なイーサクがビリーのように思える。果たしてイーサクの正体は?
『DES 英国史上最凶のシリアルキラー』
12月1日(日)よりシネフィルWOWOWプラスで配信中
英長寿SFドラマ『ドクター・フー』で10代目ドクターを演じたデヴィッド・テナントが実在の連続殺人鬼に扮する英ITVのミニシリーズ。
デス本人への取材を通して執筆された原作を元に、若い男性ばかり少なくとも15人の殺害を自供したデスの狂気と、捜査にあたった刑事たちの執念、被害者と遺族たちや英国社会にもたらした影響を描く。
『O嬢の物語』[完全版]
12月15日(日)よりシネフィルWOWOWプラスで配信開始
『支配と快楽』[完全版]
12月15日(日)よりシネフィルWOWOWプラスで配信開始
(海外ドラマNAVI)