『スパイダーマン』や『ヴェノム』シリーズのソニー・ピクチャーズが放つマーベル最新作『クレイヴン・ザ・ハンター』(12月13日(金)日米同時公開)。
クレイヴンは、原作のマーベルコミックではスパイダーマンの宿敵として描かれ、ヴェノムにも匹敵する強さを誇るヴィラン。引き締まった強靭な肉体に野獣のようなパワーとスピード、研ぎ澄まされた五感で、獲物をどこまでも追跡する。動物との意思疎通も可能で、周りの猛獣たちを従えて戦うまさに<百獣の王>だ。本作では、彼がいかにしてその力を得て、悪名高き最強のハンターとなったのか? <クレイヴン・ザ・ハンター>誕生の物語が描かれる。
この冬、地上を制する最強の男クレイヴンが、<超過激>なバイオレンス・アクションで2024年を締めくくる!
この度、“史上最強のヴィラン”誕生に迫る特別映像が解禁!
主演アーロン・テイラー=ジョンソンが警鐘を鳴らす
マーベル史上最もバイオレンスなヴィランとして描かれている、悪名高き史上最強のハンター“クレイヴン”。一度狙った“獲物”は確実に仕留めるまで、あらゆる手を使ってどこまででも執拗に追い続ける。
本作のメガホンをとった J・C・チャンダー監督は「これは家族の物語であると同時にギャング映画でもある」と語っている。解禁された映像には、クレイヴンとラッセル・クロウ演じる“裏の世界の殺戮者”と呼ばれる自らの父親との確執も描かれており、主人公クレイヴンを演じたアーロン・テイラー=ジョンソンは「生々しくリアルで厳しい世界を描いている」と、監督の手腕を絶賛。
特別映像では、激しい肉弾戦や銃撃の模様が映し出されており、アーロンは「スタントも自分でやった。裸足でロンドンを走ったり、壁を駆け抜けたり、おかげでリアルな画が撮れた」と、体を張ったアクションに挑戦したことを明かした。
そんな<超過激>なハンターであるクレイヴンというキャラクターについて監督は「クレイヴンは血に飢えていて、自分を楽しんでもいる。自分の意見は絶対に曲げないし、倫理的には問題だらけだ。でも、どこか魅かれてしまう」と、ただ狩りを楽しむだけのヴィランではないことをアピールした。
最後に、アーロンは「覚悟しろ。彼は悪名高い史上最高のハンターだ」と観客に向けて忠告している!
果たして、クレイヴンの暴走していく<狩り>が行きつく先とは──? 『ヴェノム』シリーズのスタジオが放つ、マーベル最新作『クレイヴン・ザ・ハンター』。この冬、地上を制する最強の男クレイヴンの<超過激>なバイオレンス・アクションを映画館で刮目せよ!
(海外ドラマNAVI)
Photo:『クレイヴン・ザ・ハンター』MARVEL and all related character names: © & TM 2024 MARVEL