脅威のスケールで放つSFアクション超大作『デューン 砂の惑星 PART2』は、現在大ヒット上映中！ 主要キャラクターの紹介とともにドゥニ・ヴィルヌーヴ監督から豪華キャストに向けたメッセージをご紹介。
『デューン 砂の惑星 PART2』
復讐と運命の恋、そして全宇宙の命運を賭けた最終決戦が始まる！ 大ヒット作『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』で世界中を虜にしたティモシー・シャラメを主演に迎え、ゼンデイヤ（『スパイダーマン』シリーズ）、フローレンス・ピュー（ 『ミッドサマー』）、オースティン・バトラー、（『エルヴィス』）他、夢のオールスターキャストが集結！監督は、『メッセージ』『ブレードランナー2049』の不可能を映像化する男ドゥニ・ヴィルヌーヴ。音楽には映画音楽の巨匠ハンス・ジマーが顔を揃えた。全てがスケールアップし壮大な物語はクライマックスへ――。
その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる惑星デューンを舞台に壮大な宇宙戦争を描いた「デューン 砂の惑星」（フランク・ハーバート著/早川書房）。全世界で４億ドルを超す大ヒットを記録した前作は、第94回アカデミー賞でも最多6部門を受賞し、その完璧な映像体験が世界中から絶賛された。最新作では、砂に覆われた過酷な惑星デューンを巡って、100年間続くアトレイデス家とハルコンネン家の壮絶な戦いに終止符を打つべく、一族を殺され唯一生き残ったポール（ティモシー・シャラメ）が立ち上がる！ 全宇宙の運命を握るポールの最終決戦の行方は―!?
全世界興行収入は5億7556万ドル（約872億5489万円 ※3/24 付Box Office Mojo調べ 1ドル151.6円換算）を突破！ また、日本では初日から3日間限定の先行上映を加えると、週末の興行収入が前作『DUNE/デューン 砂の惑星』（週末興行収入2億0385万/最終興収7.65億円）との比較で122％対比となり、前作超えのヒットスタートを切っている。
過酷な砂の惑星デューンを舞台に、登場人物たちの運命や絡み合う思惑を描いた壮大なストーリーが展開される本作は、主演ティモシー・シャラメをはじめ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソンなど主役級の豪華キャストの集結しており、SNSでは「ティモシー逞しくなったな」「ティモシー以外の主役って考えられないかも」「ゼンデイヤの表情にもっていかれた…」「レベッカ・ファーガソンやゼンデイヤの眼力の強さたるや！！」とキャストの活躍とキャラクターの豊かさに魅了される声が続出中！ドゥニ監督も各キャストへ絶大な信頼を寄せており、撮影現場を振り返りながら本作のチームを大絶賛している。主要キャラクターの紹介とともにドゥニ監督から各キャストに向けてメッセージをご紹介。
豪華キャストの魅力
ポール／ティモシー・シャラメ
一族を殺され唯一生き残った主人公
ポールはPART1で父を殺された復讐を果たそうとするものの、自分の選んだ道に迷い悩む。
そんなポールを演じたティモシーに対して、「カメラの前で人生について学び、成長していく俳優と仕事をしたのは、監督として初めてのことでした」と感慨深く振り返り、「力強く変身した自分を見せるティモシーをとても誇りに思います」と演じるキャラクターもティモシー自身も成長したことへの感動を振り返った。
チャニ／ゼンデイヤ
ポールの運命の女性戦士
チャニは、PART1ではポールを信用していないものの好奇心を抱いていたが、本作ではポールの誠実さに惹かれ、惑星デューンを生き抜くための手助けをすることで、ポールへ次第に心を開いていく。
そんなチャニを演じたゼンデイヤについては、「PART1では、ゼンデイヤとの撮影が数日しかなかったので、もっと長い時間をかけて役を深く掘り下げ、活き活きとしたチャニをつくることを楽しみにしていました」とゼンデイヤへの期待を明かし、「本当にすばらしい時間でした。一緒に仕事ができて、心から楽しかった。彼女は、虹のように摑み難いさまざまな感情をわずかな努力で表現できる、驚くほど見事な演技を見せるすばらしい俳優です」とドゥニ監督のイメージ通り、正確かつ自然にチャニを演じたゼンデイヤを大絶賛しつつ、共に本作を作りあげられた喜びを語った。
レディ・ジェシカ／レベッカ・ファーガソン
ポールの母
ポールとともにPART1での戦いを生き延びたポールの母、レディ・ジェシカ。妊娠中であるものの、砂漠の民に受け入れてもらうため、フレメンの教母になる儀式を受けることに。新しい命に気を配りながら自身の力が増大していく。
レディ・ジェシカを演じたレベッカ・ファーガソンについてドゥニ監督は、「彼女が演じたのは、まだお腹のなかにいる娘と心を通じて会話する能力をもつキャラクターで、本作で最も変わった役だと思います。最も闇深く、強力な力の持ち主のひとりであり、究極の駆け引きを繰り広げる。そんな役を完璧に演じ上げてくれました」とレベッカへの信頼を明かした。
イルーラン／フローレンス・ピュー
皇帝の娘
本作から参加となったキャストも注目されており、ポールの因縁の相手である皇帝の娘・皇女イルーランを演じたフローレンス・ピューへドゥニ監督は「適役かを確認するために、フローレンスと初めて会ってこの役について話したとき、たった数分話しただけで、『目の前にいるのは皇女イルーランだ！』と思いました。意欲、強さ、知性があり、イルーランにぴったりでした」と想いを明かし、「イルーランは地政学的な争いの鍵となる人物なので、被害者であるように描きたくなかったんです。彼女は利用されているのではなく、家の権力を保つための争いに自ら参加しています」とイルーランのキャラクター背景とゼンデイヤが演じるフローレンスへのを期待を語った。
フェイド＝ラウサ・ハルコンネン／オースティン・バトラー
ポールを狙う残忍な宿敵
また、ポールの刺客、新たな敵として登場するフェイドは権力と野心に突き動かされており、貪欲でサイコパスなキャラクター。
そんなフェイドを演じたオースティン・バトラーについて「彼が役を引き受けてくれたのは幸運で、実に魅力的な人物をつくり上げてくれました。今回のフェイド＝ラウサを心から誇りに思います」と残虐なキャラクターを演じきったオースティンへ感謝の気持ちを伝えた。
夢のオールスターキャストらが集結、全てがスケールアップし壮大な物語はついにクライマックスへ！ 戦いの向かう先は“希望”かそれとも“破滅”か―。2024年最大のスケールで描かれる、全宇宙を巻き込む最終決戦が開幕する。2時間46分の極上の映像体験をお見逃しなく。脅威のスケールで放つSFアクション超大作『デューン 砂の惑星PART2』は、大ヒット上映中！
（海外ドラマNAVI）
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