中国ドラマ『冰雨火~BEING A HERO~』日本放送決定!

複雑に入り組む麻薬組織に挑む警察の熱き戦いを描いたアクション・ノワール『冰雨火~BEING A HERO~』(読み方:ひょううか)。陳暁(チェン・シャオ)と王一博(ワン・イーボー)のダブル主演で大ヒットした中国ドラマがCS放送局「衛星劇場」にて4月16日(日)第1話先行放送、 5月8日(月)より本放送が開始となる。

『冰雨火~BEING A HERO~』あらすじ

3年前、宝石店を営んでいた男が、殺害されるという事件が起こる。現場に麻薬があったことから、警察は麻薬犯罪組織との関わりを疑うが、被害者の息子の呉振峰(ウー・ジェンフォン)は必死に父の潔白を証明しようとする。

10歳まで呉家の隣に住んでいたというつながりがある陳宇(チェン・ユー)は、将来を有望視される新人警察官だったが、別の密売人捕獲作戦の際、復讐心に燃える呉振峰の暴走で大きな被害を出してしまい、その処分で麻薬取締総隊から派出所勤務に異動させられる。

その後、父親の死にまつわる手がかりを探し続ける呉振峰は、麻薬組織との関わりを深め国境外へと向かい、行方がわからなくなっていた。

それから3年後、派出所の勤務を続けていた陳宇は、麻薬組織との関連が疑われる胡慶山の殺人事件をきっかけに公安局長の林徳賛(リン・ドーザン)に呼び戻される。この事件で中毒性のより強い新種の麻薬の存在が発覚し、一刻も早い解決が必要だった。

陳宇は、事件に呉振峰が関わっていることにいち早く気づき、上官に進言するも一蹴される。そんな時、指名手配犯となった呉が自首したとの連絡が入る…。

予告動画

キャスト&スタッフ情報

【監督・脚本】傅東育(フー・ドンユー)
【脚本】麦利雅斯(マイリーヤースー)、張鳶盎(ジャン・ユエンアン)、耿芯(ゴン・シン)、陳徳宇(チェン・ドーユー)、畢穎(ビー・イン)、趙宋賢(ジャオ・ソンシエン)、王佩(ワン・ペイ)
【出演】陳暁(チェン・シャオ)、王一博(ワン・イーボー)、王勁松(ワン・ジンソン)、劉奕君(リウ・イージュン)、郭暁婷(グオ・シャオティン)、趙昭儀(ジャオ・ジャオイー)

『冰雨火~BEING A HERO~』日本での放送予定

CS「衛星劇場」にて、4月16日(日)22:00~23:00 第1話先行放送
※5月8日(月)23:00より「衛星劇場」にて本放送スタート
※5月4日(木)深夜0:00より、姉妹チャンネル「ホームドラマチャンネル」で第1話を先行放送

(海外ドラマNAVI)

新作情報

Photo:『冰雨火~BEING A HERO~』(C)2022 China International Television Corporation