ニュース

『ウォーキング・デッド』新スピンオフでマギー&ニーガンが主人公になった理由とは?

2023年1月23日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

人気サバイバル・パニックドラマ『ウォーキング・デッド』はシーズン11をもって有終の美を飾ったが、マギーとニーガンを主人公にしたスピンオフドラマ『The Walking Dead: Dead City(原題)』が始動する。その期待作でショーランナーを務めるイーライ・ホルネが、この二人を主役にする重要性について語っている。

「複雑な関係にワクワク」

米Colliderのインタビューでホルネが、ニューヨークが舞台となる『Dead City』で、なぜマギーとニーガンを主人公にしたのかを明かした。「最愛の人を殺した人物と一緒に組まなければならなかったら、どのように協力し、どうやったら相手を信頼できるだろうか? その逆でニーガンの場合は、自分が殺した男の妻と、どうやって一緒にミッションをこなすのか? 僕はすぐに、そのケリがついていない複雑な関係に取り組むことにワクワクしました」ホルヘは、マギーとニーガンが一緒にいるべきではない組み合わせだからこそ、その二人を主人公にしたかったと述べている。

またホルヘは、“あり得ない”コンビが見せる関係性を描くことに、やりがいを感じたとも続けている。「ティザー映像からもわかるように、二人は無理やり引き合わされて一緒に組むことを余儀なくされ、ニューヨークのようなクレイジーで、閉所恐怖症になりそうな混沌とした場所に行くことになる訳です。それだけでテンションが上がるし、二人が協調しようとすることで、さらに盛り上がるでしょう。舞台がニューヨークで良かったと思います。二人が行く可能性として、他の場所は考えられませんから」

『Dead City』では、敵対するグループに息子ハーシェルを誘拐されたマギーがニーガンと共に、息子を救い出すためにニューヨークへ向かうことになる。完全に過去を清算できずにいるマギーが、いかにニーガンと協力しながら、見知らぬ土地で危機を切り抜けていくのかが見どころとなりそうだ。
『The Walking Dead: Dead City(原題)』は、2023年内に米AMCにて放送開始予定。(海外ドラマNAVI)

『ウォーキング・デッド』Disney+ (ディズニープラス)にて配信中

 

\月額1,140円~/

ディズニープラスに加入する

>>詳細

ドコモユーザーはさらにお得!

eximo/ahamo/ギガホのセット割ならディズニープラスの月額料金(税込1,140円)が最大6か月間割引に!
さらに爆アゲ セレクションで、セット割終了後もディズニープラスの月額料金(税抜)20%のdポイントが毎月もらえる
そのほか、ドコモからの入会限定でお得なキャンぺーンを随時実施中

ドコモから加入する

HuluとDisney+のセットプランなら月額1,690円~でHuluとディズニープラス両方が楽しめる!
Huluでは日本のドラマやバラエティ、オーディション番組、Disney+ではディズニー作品はもちろんマーベルスター・ウォーズ、さらに最新韓国ドラマBTSなどのオリジナルコンテンツを多数配信!

セットプランに加入する

>>詳細

Photo:『ウォーキング・デッド』© 2021 AMC Film Holdings LLC. All rights reserved.

  • この記事を書いた人

海外ドラマNAVI編集部

海外ドラマNAVI編集部です。日本で放送&配信される海外ドラマはもちろん、日本未上陸の最新作からドラマスターの最新情報、製作中のドラマまで幅広い海ドラ情報をお伝えします!

-ニュース
-, ,