時代を超えて愛されるSFラブストーリー、ドラマ版『きみがぼくを見つけた日』日本初配信が決定!

『ゲーム・オブ・スローンズ』のローズ・レスリーが主演を務める、時代を超えて愛されるSFラブストーリー『きみがぼくを見つけた日(原題:The Time Traveler's Wife)』のドラマ版が日本上陸。

ドラマ版『きみがぼくを見つけた日』あらすじ

2009年に映画化もされた、米作家オードリー・ニッフェネガーの同名小説を米HBOがドラマ化したSFラブストーリー『きみがぼくを見つけた日』。

6歳のクレアはタイムトラベラーであり、未来の夫ヘンリーと出会う。14年後ヘンリーと再会したクレアは、ずっと前からヘンリーを知っていたこと、未来の妻であることを打ち明けるが、彼は母の死のトラウマからすっかり変わってしまっていた。自らコントロールできずに時空を超えてしまうヘンリーと、ただ彼を待つことしかできず苦悩するクレア。それぞれが互いの苦悩を知るなかで、徐々に育まれる愛は時空を超えることができるのかー。

本作は、原作に基づきながらも、各話ごとに登場人物の心情に焦点を当てた全6話のドラマシリーズ。

ドラマ版『きみがぼくを見つけた日』日本初配信が決定!

ドラマ版『きみがぼくを見つけた日』キャスト

クレア役を『ゲーム・オブ・スローンズ』のイグリッド役で知られるローズ・レスリー、ヘンリー役を『サンディトン』のテオ・ジェームズが演じる。

その他、デスミン・ボルヘス(『ユートピア ~悪のウイルス~』)、ナターシャ・ロペス(『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』)、ジェイソン・デヴィッド(『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』)、エヴァーリー・マクドネル(『グッドガールズ: 崖っぷちの女たち』)らが出演。

脚本を務めるのは、同小説の大ファンであり、タイムトラベルを題材にした『ドクター・フー』の脚本も手掛けるスティーヴン・モファット。監督は『ゲーム・オブ・スローンズ』でエミー賞を受賞したデヴィッド・ナッター。

2人の男女が織りなす壮大な愛の物語。時空を超えた先で待ち受ける運命とは―。ドラマ版『きみがぼくを見つけた日』は、10月21日(金)よりU-NEXTにて見放題で独占配信。

(海外ドラマNAVI)

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(2022年9月時点での情報です)

Photo:『きみがぼくを見つけた日』© 2022 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.