デヴィッド・テナント主演最新ドラマ『80日間世界一周』本予告&場面写真が解禁!

英国“あざとかわいい系俳優”筆頭のデヴィッド・テナントが金はあるけど意気地なしの紳士に扮し、3人組で世界を大冒険! イギリスBBCほかで放送され大ヒット! 注目のアドベンチャードラマ『80日間世界一周』がスターチャンネルEXにて9月16日(金)より独占配信スタートとなるが、本予告映像と場面写真が解禁となった。

ジュール・ヴェルヌの空想冒険小説「八十日間世界一周」を大胆アレンジ!

早くもシーズン2への更新が決定した『80日間世界一周』は、ジュール・ヴェルヌの空想冒険小説「八十日間世界一周」を未だかつてない新解釈で大胆にアレンジ。主人公の裕福だが意気地なしの英国紳士と、ちょっとズル賢いフランス人従者、そして勝気な駆け出しジャーナリストの3人組が、トラブルに巻き込まれ、ケンカをしながらも80日で世界一周を成し遂げるために、あらゆる手段を駆使して前に進む!

製作費約66億円を投じ、各国でのロケ撮影、最新VFX映像でスケール豊かに、臨場感たっぷりに描かれる壮大で愉快な旅は、ハラハラドキドキの連続だ。音楽は『DUNE/デューン 砂の惑星』のハンス・ジマーが担当している。

あらすじ

1872年10月のとある日、ロンドンの資産家フィリアス・フォッグが所属する紳士社交クラブ「改革クラブ」で、80日間で世界一周することが理論的に可能になったという新聞記事が話題になる。自分が“臆病者”ではないことを証明するため、フォッグは自ら実行してみせると豪語し、2万ポ ンドの大金を賭け、従者パスパルトゥーと共に出発する。妙な成り行きから、女性ジャーナリストのフィックスが同行することになり、一行はドーバー海峡を渡って一路パリへ。果たしてフォッグたちは80日後のクリスマスイブまでにロンドンに戻ることができるのかー。そしてフォッグが旅を決意した秘めた理由とはー?

デヴィッド・テナントがハマり役

主演を務めるデヴィッド・テナントはSFドラマ『ドクター・フー』でイギリスの国民的スターとなり、その後マーベルの『ジェシカ・ジョーンズ』のヴィラン役でも存在感を放ち、近年はニール・ゲイマン原作の『グッド・オーメンズ』に主演。この夏にも、同じくゲイマンのDCコミックスをドラマ化した『サンドマン』に声優としてゲスト出演するなど、世界的人気はうなぎのぼり。本作でも、あざといぐらいにかわいいが、キメるところはキメるデヴィッドの魅力満載のハマり役に虜になること間違いなし!

『80日間世界一周』本予告

身分も性格も違う3人が様々なトラブルに巻き込まれながら、熱気球、蒸気機関車、汽船、馬車、人力車、そしてラクダとありとあらゆる乗り物を駆使し冒険を繰り広げるシーンがテーマ曲にのせて盛り込まれている。

『80日間世界一周』配信・放送情報

【配信】「スターチャンネルEX」<字幕版>9月16日(金)より配信開始 ※毎週1話ずつ更新
【放送】「BS10 スターチャンネル」
【STAR1 字幕版】10月6日(木)より毎週木曜よる11:00ほか
※10月2日(日)字幕版第1話無料放送

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(海外ドラマNAVI)

Photo:『80日間世界一周』© Slim 80 Days / Federation Entertainment / Peu Communications / ZDF / Be-FILMS / RTBF (Télévision belge)– 2021 Photographer: Joe Alblas / Design by TEA Entertain | © Slim 80 Days / Federation Entertainment / Peu Communications / ZDF / Be-FILMS / RTBF (Télévision belge)– 2021