【今週末の新作映画】『ブレイキング・バッド』『NCIS』マット・ジョーンズ

好きな俳優が出演している作品は全てチェックしよう! 海外ドラマでお馴染みの俳優に特化した新作映画をピックアップ! 今週末(11月15日~)は、『ブレイキング・バッド』でジェシーの友人バッジャーを演じ、『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』ではちょくちょくギブスのチームに顔を出すネッド・ドーニゲット捜査官に扮したマット・ジョーンズが出演する注目作が公開! お見逃しなく!

■11月15日(金)『ブライトバーン/恐怖の拡散者』

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マーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの監督ジェームズ・ガンがプロデュースを務め、ホラー、SF、サスペンス、ドラマなど様々なジャンルをミックス。

子どもが出来ず、ずっと苦しんでいたトーリ(エリザベス・バンクス『ピッチ・パーフェクト』シリーズ)はある日、謎めいた男の子の到来で夢が実現する。聡明で、才能に溢れ、好奇心旺盛な子どもブランドンは、かけがえのない存在になった。しかし、12 歳になった彼の中に強烈な闇が現れ、異常な力を発揮し始める。そして、カンザス州ブライトバーンをとてつもない恐怖に陥れていく―。

その他の出演者:デヴィッド・デンマン(『アウトキャスト』)、ジャクソン・A・ダン(『シェイムレス 俺たちに恥はない』)、マット・ジョーンズ(『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』『ブレイキング・バッド』)、メレディス・ハグナー(『救命医ハンク セレブ診療ファイル』)

■11月15日(金)『アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノール』

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世界最高峰のテノール歌手アンドレア・ボチェッリの激動の半生を、ボチェッリ自ら執筆した自伝的実話小説を映画化。

アモスは眼球に血液異常を持って生まれ、幼い頃から弱視に悩まされていながらも、明るく過ごしていた。だが12歳の時にサッカーボールが頭に当たり持病が悪化、失明してしまう。自暴自棄になったアモスを見かねた叔父が、彼を音楽学校に連れていく。そして、あまりにも美しい歌声が評価され、コンテストで見事優勝。しかし喜びも束の間、すぐに声変わりが始まり、美しい声が出なくなってしまう。それを機に歌手を諦め、親友とともに猛勉強をし弁護士を目指すが、数々の有名オペラ歌手を育てたスペイン人の歌唱指導者、マエストロとの出会いが彼の人生を一変させる。

その他の出演者:トビー・セバスチャン(『ゲーム・オブ・スローンズ』)、アントニオ・バンデラス(『ジーニアス:ピカソ』)、ルイーザ・ラニエリ(『カプチーノはお熱いうちに』)、ジョルディ・モリャ(『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン』)、エンニオ・ファンタスティキーニ(『あしたのパスタはアルデンテ』)アレッサンドロ・スペルドゥーティ(『メディチ』)

■11月15日(金)『アースクエイクバード』

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Netflixオリジナル映画で、第32回東京国際映画祭の特別招待作品。日本在住経験のあるイギリス人作家スザンヌ・ジョーンズによる同名ミステリー小説を映画化。製作総指揮は『ブレードランナー』『グッド・ワイフ』のリドリー・スコット。愛、裏切り、執着...様々な感情が渦巻く。

舞台は、1980年代の東京。来日してわずか3カ月のルーシー(アリシア・ヴィキャンデル『リリーのすべて』)は、日本人写真家と恋に落ちる。彼女は友人のリリー(ライリー・キーオ『マッドマックス 怒りのデス・ロード』)に彼を紹介するが、二人の仲が急接近。そんな中、リリーが行方不明になり、死体となって発見され、ルーシーは容疑者となる。

その他の出演者:祐真キキ(『ザ・テラー』『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』)、小林直己(『たたら侍』)、ジャック・ヒューストン(『ミスター・メルセデス』)

(海外ドラマNAVI)

Photo:

『ブライトバーン/恐怖の拡散者』(c) The H Collective/『アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノール』(c) 2017 Picomedia SRL./Netflix映画『アースクエイクバード』/Netflix TVevent『エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE』Â(c) 2018 Vinton Productions. All rights reserved.