【Netflixおすすめ】週間人気ランキング:注目のクリステン・ベル最新作はいったい何位!?(1/24~1/30)

Netflixで先週最も見られたTVシリーズTOP10を英語作品と非英語作品に分けて、ご紹介!先週最も見られた海外ドラマとは...!? 英語作品で注目を集めていたクリステン・ベル主演最新作はいったい何位に!? 非英語作品ではカリスマ的人気を誇るサッカー選手の素顔に迫ったシリーズが『イカゲーム』『ペーパー・ハウス』を追い出しランクイン!

1月24日から30日のNetflixランキングは以下の通り。

Netflix英語作品TOP10

1位『オザークへようこそ』シーズン4 Part1
2位『窓辺の女の向かいの家の女』シーズン1
3位『アーカイブ81』シーズン1 ↓
4位『オザークへようこそ』シーズン1 ↑
5位『ザ・ジレンマ: もうガマンできない?! 』シーズン3 ↓
6位『イン・フロム・ザ・コールド』
7位『オザークへようこそ』シーズン2
8位『The Sinner -隠された理由-』シーズン4:パーシー
9位『オザークへようこそ』シーズン3
10位『リバーデイル』シーズン5

Netflix非英語作品TOP10

1位『今、私たちの学校は... 』シーズン1(韓国)
2位『Café con aroma de mujer(原題)』シーズン1(コロンビア)※日本未配信 ↓
3位『私はジョージナ』シーズン1 (スペイン)
4位『ネイマール: パーフェクト・カオス』(ブラジル)
5位『その年、私たちは』シーズン1(韓国) ↓
6位『The Queen of Flow(原題)』シーズン2(コロンビア)※日本未配信 ↓
7位『Yo soy Betty, la fea(原題)』シーズン1(コロンビア)↓
8位『サマー・ヒート』シーズン1 (ブラジル)
9位『El marginal(原題)』シーズン4(アルゼンチン) ↓
10位『Carinha de Anjo(原題)』シーズン1(ブラジル) ※日本未配信 ↓

英語作品では『オザークへようこそ』のファイナル・シーズン前半が引き続き第1位をキープ。あわせて全シーズンがトップ10入りを果たしている。新作では『グッド・プレイス』のクリステン・ベルが主演&製作総指揮を務めた『窓辺の女の向かいの家の女』が第2位に。ジャンルはダークなサスペンスコメディという位置づけで、タイトルからお察しがつくようにNetflix映画『ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ』や『ガール・オン・ザ・トレイン』を彷彿とさせるような展開。期待値が高かった分、批評家や海外メディアの評価は辛口だが、1話30分弱全8話はあっという間にイッキ見できて一見の価値あり。製作にはコメディ俳優としても活躍し、『メディア王 ~華麗なる一族~』『となりの精神科医』などの製作も手掛けるウィル・フェレルが参加。向かいに引っ越してきたハンサムな隣人役には『ダ・ヴィンチと禁断の謎』『ザ・ネバーズ』のトム・ライリー。

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その他の新作には『DEUCE/ポルノストリート in NY』のマルガリータ・レヴィエヴァ主演スパイアクション『イン・フロム・ザ・コールド』『The Sinner -隠された理由-』のファイナル・シーズンがランクインしており、今後の動きにも注目が集まる。

非英語作品でランキング常連だった『イカゲーム』と『ペーパー・ハウス』を押し出し、フレッシュな風を吹き込んだのは、サッカーファンにはたまらないドキュメンタリー&リアリティシリーズ。製作段階から話題を呼んでいた『私はジョージナ』では、スタープレーヤーのクリスティアーノ・ロナウドのパートナーであり、インフルエンサーやビジネスウーマンなど様々な顔を持つジョージナ・ロドリゲスの素顔に迫る。

第4位にランクインした『ネイマール: パーフェクト・カオス』は言わずと知れたサッカープレーヤー、ネイマールの輝かしいキャリアとその代償に翻弄される姿を追うドキュメンタリー。リオネル・メッシ、デヴィッド・ベッカムなど、世界的サッカープレーヤーも続々登場。世界基準で日々戦い続けているプロフェッショナル魂を見ることは、サッカーファンでなくとも、刺激を受けるはず。

(KanaKo)

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Netflixオリジナルシリーズ『窓辺の女の向かいの家の女』、『私はジョージナ』、『ネイマール:パーフェクト・カオス』、『イン・フロム・ザ・コールド』は独占配信中