人気の『CSI』シリーズ。グリッソムやホレイショ、マックといったボスたちを支えているチームでは、女性も大活躍! そう、CSIは女性が活躍している職場でもあるのだ。今回は、CSI3シリーズを彩る女性捜査官に注目。ということで、あなたのお気に入り美人!?捜査官を選んじゃおう! でもね、なぜかCSIの美女たちはオトコ運ないのよ。どーして?
『CSI:科学捜査班』
●キャサリン・ウィロウズ(CATHERINE WILLOWS)
母親が元ショーダンサー、自分もストリッパーからCSI捜査官となった異色の経歴の持ち主。さらには、×1子持ちなわけで、ものすごく苦労人なんですね。それだけに子どもに対する思いいれも人一倍強い、がんばりやさん。
●サラ・サイドル(SARA SIDLE)
ハーバード大学出身で、以前はサンフランシスコのCSI捜査官だったいわばエリート。ラスベガスへは、CSI訓練生のときの恩師グリッソムによる引き抜き、と苦労知らず...。のようにみえて、彼女も幼少期にトラウマを持つ。その秘密はヒッピーな両親にあるらしい。恩師であるグリッソムとの関係がついつい気になっちゃう。
『CSI:マイアミ』
●カリー・デュケーン(Calleigh Duquensne)
弾丸ガールとよばれちゃうほどの銃器スペシャリスト。保安官代理の父親から銃の扱いかたを教わってたっていうんだからハンパじゃない。だからって元カレがスナイパーってのはどうかな。南部出身でスペイン語堪能だからか、ニューオーリンズ市警からマイアミ・デイド郡警察に引き抜かれたってのもうなずける。
●ナタリア・ボア・ヴィスタ(Natalia Boa Vista)
DNA分析官。でも、そのウラにかくされているものは...。CSIってよくもわるくも敵が多い場所なんだなーってことがよーくわかるポジションにいるのが彼女。陰謀の影には女ありってね。
『CSI:ニューヨーク』
●ステラ・ボナセーラ(Stella Bonasera)
ニックネームは"自由の女神"...ってどういうことか深読みしたくなるけど、どうやら彼女の持つ決断力と知性からつけられたらしい。マックの次にCSIをしきっているやり手で、生粋のニューヨーカー。ちょっとエキゾチックなのは、ギリシャとイタリアのハーフだから。
●リンジー・モンロー(Lindsay Monroe)
モンタナのCSIからニューヨークへ移動したいわば出世組!? 努力家でマジメなせいか、同僚によくからかわれたりすることも。でもね、ゲテモノ料理に手を出しちゃあ、美女も台無しだわ。ニューヨーカーっぽくなるのはいつの日かな。
男子なら誰でも美人に弱いもので、稀代の海外ドラマフリーク、デーブ・スペクター氏も『デーブ&麻里の海外ドラマNAVI』(WOWOWにて毎週土曜午前11時~無料放送)で「誰が一番美人なのか!?」という話題になったらしい。デーブは誰を選んだのだろう......。(オンエアは4月12日予定)
さて、海外ドラマNAVI読者のみなさんは、『CSI』シリーズで誰が一番美人だと思う?
『CSI:7 科学捜査班』
4月12日(土)スタート
【二カ国語】毎週土曜午後10:00
【字幕】翌週木曜午後11:00
『CSI:ニューヨーク3』
【二カ国語】毎週土曜午後11:00 他
【字幕】翌週水曜午後11:00
『CSI:マイアミ5』
【二カ国語】第5シーズン 連日放送
3/31(月)~5/2(金)平日午後3:00
『デーブ&麻里の海外ドラマNAVI』
毎週土曜午前11時~
WOWOWにてノンスクランブル放送中(無料放送)!