【ゴシップ辛口ナナメ読み】悪女キャラに転換のクリステン・スチュワート、次の獲物は? 久々登場のキーラさん、美しさもボケも健在

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今週は、inTouch誌12月3日号から。

表紙からは、クリステン・スチュワートのネタをピックアップ。「浮気者クリステン、また他人の結婚を破壊?」なる見出し、すっかり悪女キャラになりましたネー。ロバート・パティンソンと同棲中に、妻子持ちの映画監督との不倫が発覚して以来、ずっとこんな調子ですわね。このスキャンダルは死ぬまで忘れてもらえそうにありません。そのクリステン、出演予定作『Focus』で、これまた妻子持ち男ベン・アフレックと過激な絡みを演じるというから、さあ大変。

目の前に立つ男を見上げて、若い女性はささやいた、「いいからキスして」。彼は彼女をホテルのドアに押し付け、口づけを交わした。鍵を開けるのにてこずりながらも、ドアを開けた二人はそのままベッドルームへ。一瞬たりとも熱い抱擁を止めることはない。そして、二人はベッドになだれこむように体を沈めた...。

官能小説もびっくりに、inTouch誌記者は映画の脚本を抜粋、熱いペンを振るい、いや熱くキーボードをたたきます。記者の想像は果てしないようですが、付き合ってもいられません。要はこんな激しいシーンがあるので、二人が本気になるのでは?と、ゲスな勘ぐりをしてるわけです。

ベンには、妻ジェニファー・ガーナーとの間に3人の愛らしいキッズがいるのはご存知の通り。以前は遊び癖のあったベンですが、今ではすっかり落ち着いた家庭人に。「もう昔のベンじゃない」と関係者は語ります。しかし、問題は...。InTouch誌はこんな業界人のコメントを最後に残しています。

「自分の夫やボーイフレンドが、クリステンと一緒に働くのを好ましく思う女性はいない」

どんだけ魔性なのか、クリステン! わたくしは、映画『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』のPRを臆せずこなすクリステンの姿に、プロ精神を感じていますがネー。これくらい図太くなきゃ、ハリウッド女優はダメなんでしょう。

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こちらはご無沙汰キーラ・ナイトレイさんに登場願いましょう。真ん中一番上のコメントがキーラさんです。

「映画でヌードシーンを演じるときは、かなり気をつけているの。絶対に下半身は撮らせない。胸を見せるのは平気なの、だって小さいんだもの!」

アレマ、キーラさん、自虐ギャグってやつでしょうか。小さいから見せても可、なんて筋の通らぬ言い訳です。じゃあ下半身はどうだァってんでしょう? こういうとき、英語では"TMI"って言うんですね。"Too Much Information"「そんなことまで言わなくていいよ!」って感じ。まったく「TMI」なコメントでしたネ。

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最後は、inTouch誌恒例セレブクイズ、「美人娘&ロッカーな父」の組み合わせです。2番の父親は、U2のボノ。似てるといえば似てるかな。3番はリッチー・サンボラの娘さんで、母親は女優のヘザー・ロックリア。さすが両親ともイケてるだけに、かなりの美形です。ユニークなのは5番、ブルース・スプリングスティーンの娘さん。写真からも分かるとおり、乗馬家で、次のオリンピックを目指すほどの腕前だとか。ロッカーの娘たちが皆モデルじゃつまらないので、こういう変わりダネは素敵、さすがボスだわ。

今週はここまで、じゃまた。