シリアルキラーの次なる凶行を防ごうとＦＢＩのプロファイラー・チームが活躍するサスペンス。２人の女性捜査官、ＪＪとプレンティスがＢＡＵに復帰するのはファン必見！
シリアルキラー（連続殺人犯）の次なる凶行を防ぐべく、FBIのBAU（行動分析課）に所属するプロファイラー・チームが全米各地に飛んで活躍する人気サスペンスの第7シーズン（2011年9月～12年5月に全米CBSネットワークで放送）。前シーズンでBAUを去った女性捜査官2人、JJ（A・J・クック）とプレンティス（P・ブリュースター）の復帰がファンには見もの。プレンティスの命を狙ったアイリッシュマフィア、ドイルが逃走し、プレンティスはJJによって死亡したと偽装されたが、プレンティスとJJはどうBAUに復帰するのか。また、FBIの予算削減のために組織再編が行なわれる中、BAUは存続できるのか......。BAUのメンバーのプライベートを掘り下げるエピソードが多く、第19話でドクター・スペンサー・リード役のマシュー・グレイ・ギュブラーが番組史上3回目の監督を務めたのも話題だ。
＜ストーリー＞
殺人によって快楽を得るシリアルキラー（連続殺人犯）の犯行は、数を重ねるうち、犯行の間隔が短くなる。そこで全米各地に急行し、プロファイリングを駆使して犯人を追うのがFBIの行動分析課（BAU）だ。前シーズン、女性捜査官プレンティスはインターポール時代に潜入捜査をしたアイリッシュマフィアの大物ドイルに命を狙われ、BAUのリーダー、ホッチと一時的にBAUに復帰したＪＪはプレンティスの死を偽装する。そして新シーズン、逃亡したドイルが保護された自分の息子を連れ去る事件が発生。同じ頃、パキスタンで任務についていたホッチだが緊急帰国し、本格的に復帰したJJらBAUの面々と消えたドイルの行方を追うが......。
＜スタッフ＞
ジョー・マンテーニャ（デヴィッド・ロッシ役／声：小川真司）
トーマス・ギブソン（アーロン・ホッチナー役／声：森田順平）
パジェット・ブリュースター（エミリー・プレンティス役／声：深見梨加）
シェマー・ムーア（デレク・モーガン役／声：咲野俊介）
マシュー・グレイ・ギュブラー（スペンサー・リード役／声：森久保祥太郎）
A・J・クック（ジェニファー・ジャロウ役／声：園崎未恵）
カーステン・ヴァングスネス（ペネロープ・ガルシア役／声：斉藤貴美子）
＜放送情報＞
1月8日（火）夜11：00スタート（全24話）[第1話無料放送]
毎週火曜夜11：00
毎週水曜深夜0：10
(C)ABC Studios
