ブロンド美人でモデルのデビーはある日事故に遭い、気がついたら天国の門の前に。まだ天国には行きたくないデビーは無理やり地上に戻ることに成功したが、ちょうど亡くなったばかりの女性弁護士ジェーンの身体にデビーの魂が入ってしまい...。慣れない体に戸惑いながら、知性を武器に法廷で大活躍するジェーンを描いた『私はラブ・リーガル』が、TOKYO MXにて、10月から放送されている。
いかにも現実的なビジュアルの女性が、逆境にめげず、ひたむきに生きていこうとする姿が、視聴者の心に強く響き、人気を博した本作。今年春には、放送局のLifetimeとソニー・ピクチャーズの間で検討されてた経費削減案のまな板の上にのせられ、あわや打ち切りとなるところだったが、もともとの高い視聴率に後押しされ、見事シーズン5続行が決まっている。
主人公のジェーンを演じるのはブロードウェイ女優ブルック・エリオット。このほかにマーガレット・チョー(『フェイス・オフ』)、ジャクソン・ハースト(『アンフォゲッタブル』)、ジョシュ・スタンバーグ(『キャッスル』)らが脇を固める。
『私はラブ・リーガル』シーズン1は、TOKYO MXにて毎週金曜14:00から放送中。(海外ドラマNAVI)
<スタッフ>
制作総指揮:クレイグ・ゼイダン、ニール・メロン
<キャスト>
ジェーン:ブルック・エリオット(野々目 良子)
テリー:マーガレット・チョー(鯨エマ)
グレイソン:ジャクソン・ハート(森川 智之)
キム:ケイト・レヴァリング(魏涼子)
ステイシー:エイプリル・ボールビー(寺田はるひ)
フレッド:ベン・フェルドマン(野島健児)
パーカー:ジョシュ・スタンバーグ(横島亘)