ワーナー・ホーム・ビデオ/デジタル・ディストリビューション（東京都港区 ジェネラルマネージャー 日本代表 福田太一）は、本年度注目の新作海外ドラマシリーズ3 作品を連続リリースしております。絶賛発売中およびレンタル中の「ゲーム・オブ・スローンズ 第一章：七王国戦記」、「ARROW / アロー ＜ファースト・シーズン＞」、「レボリューション＜ファースト・シーズン＞」に続き、12 月4 日に「ゲーム・オブ・スローンズ 第二章：王国の激突」のブルーレイ＆DVD をリリースする最強ラインナップです。
この最強3 作品連続リリースを記念し、ＬＡ在住のライターが現地から最新情報をレポート！作品・キャストの裏話や、LA ならではのHOT な話題が満載です。
第７回目は、「レボリューション＜ファースト・シーズン＞」の最新レポートをまとめたこちら・・
エネルギーの無い世界で人々がどうサバイブしていくかを描いたサバイバル・アクション・ミステリーとして大人気の海外ドラマシリーズ「レボリューション」。世界の終わりという魅力的なテーマだけでなく、無法地帯となった世の中を生き抜いてきた多くのサバイバル男子、略して"サバ男"たちの活躍が、このドラマの見どころだ。ダニーやネイトなど若手イケメンサバ男の活躍も注目だが、中でも、元海兵隊員で剣や銃の扱いに慣れているビリー・バーク演じるマイルズ・マシスンのサバ男ぶりが最高だ。主人公たちが、毎回どんな窮地に追いつめられても、「マイルズがいれば大丈夫」という安心感を抱かせてくれる。
バークは、「彼は失うものが何もない人間なんだ。なぜなら彼は常に死と隣合わせだからだよ。表面的には彼は世界で最も自分勝手な人間だけど、そういう彼の自己中心的な考えは、何のためらいもなくしょっちゅう放棄される。彼はTV ドラマにはとても珍しいタイプのキャラクターなんだ」と、マイルズの魅力を語る。
また、かつてはごく普通の保険調査員だったが、ブラックアウト後、家族を救うために冷血な男に変身していく悪役トム・ネヴィル大佐のサバ男ぶりも際立っている。ネヴィル役のジャンカルロ・エスポジートは、彼の変身は、サバイブするためには仕方のないことだと言う。「トイレのあるバスルームに行けないとか、朝コーヒーを作れないとか、ろうそくや馬、徒歩で生活をすることを想像したことはあるかい？それは人間をもっと謙虚にするか、またはその正反対で絶望的なものにするかのどちらかなんだ」
本作では、極限状態に置かれた人たちが、とにかく家族のため、愛する人たちのために出来るだけのことをしようとする。それは、サバイバル・アクション・ミステリーというジャンルを越えて、あらゆる人々を夢中にさせる普遍的な物語として心に響く。教訓モノとしても大いに楽しめる「レボリューション」、今一番注目すべき海外ドラマと言っていいだろう。
レボリューション公式サイトはこちら☞ http://revolution-dvd.jp
「レボリューション ＜ファースト・シーズン＞」（全20話） 好評発売中！
コンプリート・ボックス ブルーレイ:税込17,000円（4枚組）／DVD：税込15,000円（10枚組）
Vol.1 DVD: 税込1,500円（1枚組） ※2話収録
発売・販売元：ワーナー・ホーム・ビデオ
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