ギレルモ・デル・トロ監督のSFパニック大作『ストレイン 沈黙のエクリプス』に各界から絶賛の声!

SFアクション映画『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督が、20年の構想を経て完成させたTVシリーズ『ストレイン 沈黙のエクリプス』。デル・トロ監督が「僕の頭の中を思う存分描けた作品だ!」と断言する本作には、クリーチャー、ヴァンパイア、寄生虫、そして感染と、彼の好むものがふんだんに盛り込まれている。11月6日のセル&レンタル開始に先駆けて、9月9日(水)より先行デジタル配信開始となる本作に対し、各界著名人から推薦コメントが寄せられた。

漫画家の永井豪氏は、「緊迫のサスペンスと、スケールの大きいSFドラマの迫力に圧倒された! 吸血鬼やゾンビを超える究極のホラーモンスターの登場に拍手を贈る!!」と絶賛。

ゲームデザイナーで「メタルギア」シリーズ監督の小島秀夫氏は、「古今東西の吸血鬼伝説を知悉し、古典ホラーへの深い愛情と造詣を持つデル・トロ監督ならではの、全く新しい吸血鬼奇譚。本作は、蔓延拡大するゾンビものに対する、吸血鬼ものへの回帰と反撃のTVシリーズである」と分析する。

さらに、東京医科歯科大学名誉教授で寄生虫の研究をしている藤田紘一郎氏は、「とてもスリルある内容で興奮しました。寄生虫を愛し続け、今まで寄生虫と運命共同体で生きてきた私ですが、こんな恐ろしい『ストレイン』に出てくる寄生虫だけはご勘弁願いたい」と語っている。

物語は、地上との交信を絶った状態でニューヨークのJFK国際空港に着陸したある旅客機から始まる。その機内にいた乗員乗客のうち206名が無傷にもかかわらず謎の死を遂げており、生存者は4名だけ。機内を調査した疫病予防管理センター(CDC)が貨物室で土の入った大きな箱を見つけ、その土の中には回虫のような生き物がいた。CDCが206名の死因究明にあたる中、謎の生命体が猛威を振るい始める...というストーリーだ。

デル・トロ監督が贈るSFサスペンス・アクション『ストレイン 沈黙のエクリプス』は、本国アメリカでは現在シーズン2が放送中。すでにシーズン3の製作も決定と、高い人気を誇っている。

■『ストレイン 沈黙のエクリプス』商品情報

<セル発売&レンタル開始> 11月6日(金)
・ブルーレイBOX 3枚組(13000円+税)
・DVDコレクターズBOX 8枚組【本編7枚+特典1枚】(10400円+税)

<デジタル配信> 9月9日(水)先行デジタル配信開始

(海外ドラマNAVI)

Photo:『ストレイン 沈黙のエクリプス』DVDコレクターズBOX
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