『ファインディング・ドリー』がアニメーション界のアカデミー賞3部門ノミネート!

11月22日(火)よりリリース中のディズニー/ピクサーの待望の最新作『ファインディング・ドリー』。アメリカ現地時間11月28日(月)、"アニメーション界のアカデミー賞"ともいわれる第44回アニー賞のノミネートが発表され、今作が作品賞をはじめ、堂々3部門にノミネートを果たしたことが明らかになった。

『ファインディング・ドリー』がノミネートされたのは、作品賞、キャラクターアニメーション賞、ストーリーボーディング賞の3部門。今後、続々と発表されるゴールデン・グローブ賞をはじめとする各賞アニメーション賞はもちろんだが、アカデミー賞の作品賞への期待も高まる。アニー賞の受賞作品は米現地時間の2017年2月4日(土)に発表される予定だ。

『ファインディング・ドリー』は、カクレクマノミのマーリンがナンヨウハギのドリーと共に、息子ニモを人間の世界から救出した『ファインディング・ニモ』の奇跡の冒険から1年後の世界が舞台。いつも明るくてポジティブだけど、なんでもすぐに忘れてしまうドリーが唯一忘れなかったのが家族の記憶。"自分はどこからやってきて、パパとママは今どこに...?"その謎を解く鍵は、10,000km離れた人間の世界にあった!? ドリーやニモ親子、クラッシュやエイ先生など、おなじみのキャラクターはもちろん、タコやジンベエザメ、シロイルカなど、ユニークな新しい仲間も加わり、前作以上に壮大なドラマチックな冒険を描いた感動の冒険ファンタジー。

会いたい気持ちが奇跡を起こす! 忘れんぼうのドリーが仲間たちとの奇跡の冒険を描いた感動の冒険ファンタジー『ファインディング・ドリー』はMovieNEX好評発売中&デジタル配信中!(海外ドラマNAVI)

Photo:『ファインディング・ドリー』MovieNEX
(C)2016 Disney/Pixar