性に関する研究を描く異色のヒューマンドラマ、シーズン4で終了

米Showtimeで2014年から放送されている異色のヒューマンドラマ『マスターズ・オブ・セックス』。性のタブーに挑んだ実在の科学者とその助手をモデルにした本作だが、現在アメリカで放送中のシーズン4を最後に終了することが決定した。米Deadlineが報じている。

マイケル・シーン(『ミッドナイト・イン・パリ』)、リジー・キャプラン(『トゥルーブラッド』)が主演を務める本作は、1960年代に欧米社会で起きた「性の革命」の火付け役となった性科学の先駆者、ウィリアム・マスターズ博士とバージニア・ジョンソン女史を主人公に、実話に基づいた彼らの艶やかな半生を綴っている。目の前で被験者に性行為を行ってもらい生理的変化を観測するという大胆なリサーチを30年以上も続けた二人の関係は、その研究内容に勝るとも劣らないほど奇妙かつユニークなものだった。

Showtimeによると「『マスターズ・オブ・セックス』はアメリカの変化する性的欲求を美しく表現した作品でした。高評価を得た4シーズンでマスターズとジョンソンのストーリーを共有できたことをとても誇りに思っています」と、現在アメリカで放送中のシーズン4にて終了することを発表。

今作の評価は高かったが、Showtimeの他の作品と比較するとまずまずの視聴率だったようで、『レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー』と『シェイムレス』がそれぞれ放送後3日以内の視聴者数、平均200万人以上を記録しているのと比べ、『マスターズ・オブ・セックス』の最新シリーズの平均視聴者数は80万人以下が続いている。

『マスターズ・オブ・セックス』のシーズン2は女性チャンネル♪LaLa TVにて2017年1月4日(水)よりTV初放送。(海外ドラマNAVI)

Photo:『マスターズ・オブ・セックス』シーズン1
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