相棒刑事は"怪物"!ウィル・スミス主演最新作『ブライト』の予告編が到着

『アイ・アム・レジェンド』、『メン・イン・ブラック』シリーズ、『最後の恋のはじめ方』といったヒット作で知られるウィル・スミスの主演最新作『ブライト』がNetflixにて今年12月に配信されることが決定! それに伴い、予告編が解禁となったのでご紹介しよう。

 

物語の舞台は、遥か昔より人間と怪物などが共存社会を築いている"もうひとつの世界"。異なる種族の刑事二人、人間のウォード(ウィル)と怪物オークのジャコビー(ジョエル・エドガートン『ラビング 愛という名前のふたり』)は、ある夜、巡回中に起きた事件に遭遇したことで彼らの運命を左右する大きな事態に巻き込まれていく...。

今回解禁された予告映像には、一見不気味にも見える風貌のウォードの相棒ジャコピーや、荒れ果てた街並み、謎めいたキャラクターたちの姿があり、まさに衝撃の未来を予感させるものになっている。

人間の刑事ウォードを演じるのは、数々のハリウッド大作に出演し、大の親日家としても知られるウィル。日本でも大ヒットした『メン・イン・ブラック』シリーズでは、トミー・リー・ジョーンズが演じる相棒と共に、エイリアンたちを監視する政府秘密組織の職員を演じたが、今回はコンビを組む相棒がなんと"怪物"ということで果たして二人はうまくやっていけるのか、気になるところ。

その相棒刑事ジャコビーは、『ゼロ・ダーク・サーティ』や『華麗なるギャッツビー』などで注目を浴びた俳優ジョエル・エドガートンが演じる。今までに見たこともない全く新しいコンビを見せてくれるだろう。

監督はリアルなアクションに定評のあるデヴィッド・エアー監督。ウィルとは『スーサイド・スクワッド』に続き今回が2度目! 本作ではさらに新感覚のアクションや謎めくサスペンス要素をどんな形で見せてくれるのかにも期待が集まる。豪華キャストとスタッフで贈るこの壮大な物語の行方は? そして迫りくる衝撃の未来とは!?

Netflixオリジナル映画『ブライト』は2017年12月より全世界同時オンラインストリーミング。

Photo:Netflixオリジナル映画『ブライト』