『ブラックリスト』の日本語吹替版に能登麻美子が出演決定!

スーパー!ドラマTVで毎週火曜22:00より放送中のアクション・サスペンス超大作『ブラックリスト』シーズン4の日本語吹替版に、声優、歌手、女優として活躍する能登麻美子がゲスト出演することが発表された。

代表作とも言える人気ホラーアニメ『地獄少女』の8年ぶりとなる最新シリーズ放送も決定している能登が本作で演じるのは、4月18日放送予定の第12話に登場するブラックリスターのナタリー・ルカ。レディントンの金庫番がウイルス感染によって死亡し、その容疑者として登場するキャラクターだ。幼少期に家族ともどもウイルスに感染するも一人だけ生き延びたナタリーは、発症しないまま保菌者となった特異体質により、製薬会社の研究対象として隔離されてしまう。そのまま大人へと成長した彼女は、研究者のマリークと出会って恋に落ちるが、その純粋な愛がもたらした悲劇と、レディントンに近づく新たな危機が絡み合うという複雑な役どころになるとのこと。なお、ナタリーを演じているのは、『ワンス・アポン・ア・タイム』で『アナと雪の女王』のアナに扮していたエリザベス・ライル。

アフレコ収録を終えたばかりの能登は、「とても切なく哀しく美しいストーリーでした。繊細なシーンでのマリークとの台詞のやり取りは特に意識して演じました。相手を想う、想いに気づく、というのがこの話数のメッセージかと思います。それを受け取っていただけたら嬉しいですし、マリークとナタリーのストーリーも最後まで見届けていただけると幸いです」と述べている。

『ブラックリスト』シーズン4はスーパー!ドラマTVにて独占日本初放送中。能登が登場する第12話は4月18日(火)22:00より放送。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ブラックリスト』
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