全米視聴率ランキングのトップ10（ニールセン調べ）が発表された。11月20日（月）の週のケーブル（有料放送）の順位は以下の通り。
1．『NFL REGULAR SEASON L (FALCONS/SEAHAWKS)』（ESPN）
2．『ウォーキング・デッド』（AMC）
3．『HALL ORIGINAL MOVIE (SWITCHED FOR CHRISTMAS)』（HALLMARK CHANNEL）
4．『THE COLLECTION FROM HHOF』（HALLMARK CHANNEL）
5．『HALL ORIGINAL MOVIE』（HALLMARK CHANNEL）
6．『HALL ORIGINAL MOVIE』（HALLMARK CHANNEL）
7．『COLLEGE FOOTBALL PRIME L (CLEMSON/SOUTH CAROLINA)』（ESPN）
8．『HALL ORIGINAL MOVIE』（HALLMARK CHANNEL）
9．『HALL MOVIE』（HALLMARK CHANNEL）
10．『HANNITY』（FOX NEWS CHANNEL）
前週にシーズン初の視聴者数700万台（785万人）まで下がった『ウォーキング・デッド』だが、この週は800万台に回復（828万人）。2位という順位は5週連続となる。ここ数シーズンに比べるとこのシーズンは全体的に数字が下降気味。そんな視聴率低下について、ジェイディス役のポリアンナ・マッキントッシュは、激しい暴力的な描写が問題視されたシーズン7第1話の影響を指摘しつつ、「暴力シーンの一方で、楽しめる余地もあるのよ」と、シリーズを擁護している。
そんな『ウォーキング・デッド』のキャストやスタッフが舞台裏を語るトーク番組『トーキング・デッド』は、本編同様に視聴者数が前週から盛り返す（262万人→322万人）も、トップ10圏内には入らず。今回登場したのは、キャロル役のメリッサ・マクブライド、この直前に放送されたエピソードで初登場したキャラクター、シディク役のアヴィ・ナッシュ、監督のケヴィン・スミスという組み合わせだった。（海外ドラマNAVI）
Photo：ポリアンナ・マッキントッシュ（『ウォーキング・デッド』）
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