『ディセンダント』第3弾、2019年夏全米放送に向けて今夏より制作開始!

"もしディズニー・キャラクターに子孫がいて、10代だったら?"という発想から誕生したディズニー・チャンネルのオリジナルムービー『ディセンダント』。その3作目となる『ディセンダント3(仮題)』の制作が決定! 2019年夏、全米放送に向けて今夏より制作が開始されることが発表された。

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本作は、『眠れる森の美女』の邪悪な妖精マレフィセント、『101匹わんちゃん』の悪女クルエラ・デ・ヴィル、『白雪姫』の女王イーヴィル・クイーン、『アラジン』の卑劣な右大臣ジャファーという、ディズニーでおなじみの悪役たち(ディズニー・ヴィランズ)の子どもをメインキャラクターにしたミュージカル。

前2作同様に、ハリウッドの大物プロデューサー、ケニー・オルテガが監督としてメガホンを取り、ダヴ・ キャメロン(マル役)、ソフィア・カーソン(イヴィ役)、キャメロン・ボイス(カルロス役)、ブーブー・スチュワート(ジェイ役)、ミッチェル・ホープ(ベン役)、チャイナ・アン・マクレイン(ユマ役)などの人気キャストが続投。また、新しい"悪役"キャラクターとして、マルの父親が出ることが発表された。詳しい新キャストの情報は随時発表される予定だ。

日本での放送が決定次第お伝えしていきたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ディセンダント3』
©Disney