2018年クリエイティブアーツ・エミー賞で、ランダル（スターリング・K・ブラウン）の実父ウィリアムを演じているロン・セファス・ジョーンズがドラマ部門最優秀ゲスト男優賞を受賞した感動のヒューマンドラマ『THIS IS US』。その待望のシーズン2が、BSプレミアムにて4月12日（金）に日本初放送される。
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ストーリーに巧妙な伏線が仕込まれた本シリーズは、全米で2016年秋より放送され大ヒットし、エミー賞やゴールデン・グローブ賞など数多くの賞を受賞した。エリートビジネスマンや肥満に悩む女性、人気TVスターなど、同じ誕生日に生まれた人々の人生模様を描いている。
シーズン2は、37歳になり自分と向き合うことで前進を始めたケヴィン（ジャスティン・ハートリー）、ケイト（クリッシー・メッツ）、ランダルの3人。映画俳優としてのキャリアを歩みだしたケヴィンは、よりを戻して交際中の元妻ソフィー（アレクサンドラ・ブレッケンリッジ）とは遠距離恋愛状態。婚約者トビーとの関係も順調なケイトは、歌手になる夢に挑戦することに。養子を迎える予定のランダルだが、妻ベス（スーザン・ケレチ・ワトソン）の考えは？ そして、初めての子育てに悩みながら3人の子どもを育ててきた両親ジャック（マイロ・ヴィンティミリア）とレベッカ（マンディ・ムーア）。再び訪れる人生の壁と向き合っていく。
また、豪華ゲストが登場する。第1話「37歳の誕生日」に、映画『ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー』でメガホンを執ったロン・ハワード監督。第3話「過去の面影」には、『ロッキー』シリーズや『エクスペンダブルズ』シリーズのシルヴェスター・スタローンが本人役で出演し、今シーズンを盛り上げる。
色んなことがあって成長した3人は、少しだけ変わった新しい生活に向き合っていく。全18話の『THIS IS US』シーズン2は、BSプレミアムにて4月12日（金）夜11：45より日本初放送。
■キャスト＆吹替え声優
ジャック...マイロ・ヴィンティミリア（宮内敦士）
レベッカ...マンディ・ムーア（園崎未恵）
ケヴィン...ジャスティン・ハートリー（小松史法）
ケイト...クリッシー・メッツ（林りんこ）
ランダル...スターリング・K・ブラウン（杉村憲司）
（海外ドラマNAVI）
Photo：『THIS IS US』シーズン2
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